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サイドビュー。スポーツセダンの本質を追求し、アグレッシブなデザインを強調したという。
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レクサス車共通のアイコンとなっている、L字型のポジショニングランプ。新型「IS」では、コンビランプの外側前方に独立して配される。
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インテリアは、大型の液晶モニターを中央に、左右非対称のデザインを採用。
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センターコンソールのアップ。左側には先代モデルにはなかった操作デバイス「リモートタッチ」が、右側には走行モードの選択ダイヤルが置かれる。
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高速道路を行く。センサーを用いた追突・接触回避システムやクルーズコントロールシステムは、オプションで用意される。
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縦置きの2.5リッター直4エンジンをベースとするハイブリッドユニット。システム全体で220psを発生する。
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メーターのアップ。走行モードと連動して、グラフィック(パワーメーター/タコメーター)が変化する。中央にはナビ連動のマルチインフォメーションディスプレイも。 (画像をクリックすると画面の変化が見られます)
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テスト車は、上級グレード“バージョンL”。シート地には、高級なセミアニリン本革がおごられる。
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リアシートに腰掛けてみる。前後の座席間距離は、先代比で40mm拡大されている。
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リアコンビランプのデザインも特徴的。キャラクターラインの表現においては、“シャープなエッジ”を徹底的に追求したという。
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トランクルームの容量は450リッター。その床下に、ハイブリッドシステムの駆動用バッテリーが搭載される。後席は6:4の分割可倒式で、長尺物の積載にも対応する。
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『レクサスIS300h“バージョンL”(FR/CVT)【試乗記】』の記事ページへ戻る