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テスト車の内装は、ウッドパネルがチェストナット、レザーのカラーが「リネン」と「ニューマーケットタン」。
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ホイールサイズは19インチが標準。テスト車にはオプションの21インチホイール(43万6700円)が装着されていた。タイヤサイズは275/35ZR21。
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前席は14ウェイ電動調整式。オプションの「コンフォートスペック」(31万5000円)を選択すると、シートベンチレーション&マッサージやフロントシートベルトの電動高さ調整機能などが追加装備される。
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「フライングスパー」は4人乗り仕様と5人乗り仕様が選択できる。テスト車は5人乗り。日本市場ではほぼこの仕様が選択されるという。
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電子制御サスペンションは、コンフォートからスポーツまで4段階。結局オートのままが一番快適だった。
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荷室の容量は475リッター。トランクリッド内側にもファブリックが張られる。
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写真のピクニックテーブルはオプション(27万1100円)。
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取り外し式の「タッチ・スクリーン・リモート」。空調やナビゲーション、オーディオなどを操作できる。
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フロントオーバーハングの長さがわかるサイドプロフィール。フロントのホイールアーチとフロントドアの間の距離が、純然たる後輪駆動ではないことを悟らせる。
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フロント部分がアルミ製となり、車重が50kg軽量化された。
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搭載されるエンジンは、6リッターW12ツインターボ。625psと81.6kgmを発生させ、0-100km/h加速は4.6秒を記録する。
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「ミュルザンヌ」を思わせるサイドのラインがクラシック。
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ベントレー・フライングスパー
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『ベントレー・フライングスパー(4WD/8AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る