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4代目となる新型「ルーテシア」。ボディーカラーは写真の赤、青、黄のほかに白、茶、黒、灰を加えた全7色が用意される。
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ダッシュボードのデザインは、飛行機の翼がモチーフ。「軽量で硬質なモノの造形的特徴を取り入れた」という。
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インテリアカラーは黒が標準。上級グレード「インテンス」に限り、写真のようなボディー同色の組み合わせも可能となる。
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個性的なデザインのハロゲンヘッドランプは、全グレード共通の装備。
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運転席の眺め。3つのリングからなるメーターや左右非対称なセンタークラスターなどが、特徴的。
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新開発の1.2リッター直4ターボエンジン。わずか2000rpmで19.4kgmの最大トルクを発生する。
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荷室容量は、5名乗車時で先代モデル比12リッター増しの、300リッター。後席を倒すことで、スペースを拡大できる。 (写真をクリックするとリアシートの倒れるさまが見られます)
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有機的な曲面で躍動感が表現される、4代目「ルーテシア」。ルノーによれば、デザインのキーワードは、「シンプル」「官能的」そして「温かみ」。
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後席は6:4の分割可倒式。その窓側2座と助手席には、ISOFIXチャイルドシートの取り付け用のアンカーが備わる。
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高速道路を走る新型「ルーテシア」。3つのグレード全てに、クルーズコントロール機能が与えられる。
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ホイールのサイズは、最上級グレードの「インテンス」のみ17インチ(写真)。他は16インチとなる。
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4代目「ルノー・ルーテシア」。従来のモデルと同様に、フランス本国では「ルノー・クリオ」の名で扱われる。
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シフトレバーのアップ。トランスミッションは、全車デュアルクラッチ式の6段ATとなる。
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フロントドアパネルに搭載される「BASS REFLEXシステム」。迫力ある低音とクリアなサウンドを提供するという。
『ルノー・ルーテシア インテンス(FF/6AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る