
2013年11月に実施された、10ベストカー取材会にて。10ベストカーとは、日本カー・オブ・ザ・イヤー(以下COTY)の最終選考に残った10台のクルマのこと。
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2013年11月に実施された、10ベストカー取材会にて。10ベストカーとは、日本カー・オブ・ザ・イヤー(以下COTY)の最終選考に残った10台のクルマのこと。
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10ベストカー取材会場に設置された、フォルクスワーゲンのテント。COTYのシステムをざっとおさらいすると、選考対象となるのは、前年の11月1日から当年の 10月31日までに日本国内で発表、または発売された乗用車のうち、500台以上の年間販売台数が見込め、かつ当年の12月下旬までに一般消費者が日本国内で購入できるクルマとなっている。
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10ベストカーの取材会では、各社のテントでメーカー側の人間に話を聞くことができる。
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こちらがCOTY2013-2014の10ベストカー。「トヨタ・クラウン」「ホンダ・フィット/フィットハイブリッド」「マツダ・アテンザ」「三菱アウトランダーPHEV」「スバルXVハイブリッド」「フォルクスワーゲン・ゴルフ」「メルセデス・ベンツSクラス」「MINIペースマン」「フィアット・パンダ」「ボルボV40」の10台が最終選考へと進んだ。
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東京モーターショーのフォルクスワーゲンブースにて、来場者に「ゴルフ」のイヤーカー受賞を報告する、フォルクスワーゲン グループ ジャパン代表取締役社長の庄司 茂氏。
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東京モーターショーの会場内に設置されたCOTYの開票会場。COTYの運営や選考メンバーの選出などは、自動車媒体と自動車関連の記事を積極的に取り扱う一般媒体によって構成される「日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会」が行う。余談だが、『webCG』はCOTY実行委員会には参加していない。
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こちらは3年前のCOTY2010-2011の様子。「フォルクスワーゲン・ポロ」は史上まれに見る接戦の末「ホンダCR-Z」に敗れ、イヤーカーを逃している。
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「フォルクスワーゲン・ゴルフ」とともに記念撮影に応じる庄司 茂社長。このたびはおめでとうございます。
『第13回:コージが勝手に分析! 日本COTY、ゴルフ初栄冠の本当の意味』の記事ページへ戻る