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2リッターガソリンエンジン搭載の最上級グレード「アクセラスポーツ20S ツーリング Lパッケージ」。2リッターガソリンは5ドアハッチバックボディーのみの設定。
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1.5リッターガソリンの「アクセラスポーツ15S」。外観上の識別点はタイヤ。2リッターが18インチなのに対し、1.5リッターは16インチとなる。
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1.5リッターの「アクセラセダン15S」。セダンボディーは1.5リッターガソリンのほか、ハイブリッド仕様に設定される(ハイブリッドはセダンのみ)。
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2リッターガソリンエンジン(155ps、20.0kgm)はアイドリングストップのi-stopと、キャパシターによる減速エネルギー回生システムのi-ELOOPを搭載する。JC08モード燃費は19.0km/リッター(標準仕様)。
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新開発の1.5リッターガソリンエンジン(111ps、14.7kgm)にはi-ELOOPは付かず、i-stopのみを採用。JC08モード燃費は19.2~19.6km/リッター(FF車)。
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「20S ツーリング Lパッケージ」のインテリア。センターディスプレイとコマンダーコントロールのほか、アクティブ・ドライビング・ディスプレイ」も標準で備わる。
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センターディスプレイの情報を操作するコマンダーコントロールは、5つのボタンとダイヤルで構成され、ブラインド操作を可能とする。
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充実装備の「20S ツーリング Lパッケージ」では、シートがパーフォレーション(穴あき)レザーに。運転席は6方向の電動調節が可能。シートヒーター付き。
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レザーシートの表皮の色は、オフホワイト(写真)のほか、ブラックも設定される。
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「アクセラスポーツ」のラゲッジスペース。5人乗車時の容量は364リッター(VDA方式)。(クリックすると背もたれが倒れる様子が見られます)。
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1.5リッターエンジンは、十分なパワーとスムーズさからすがすがしさすら覚える。ボディーのCD値はセダンが0.26(写真は「アクセラセダン15S」)でハッチバックが0.28。
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「アクセラスポーツ15S」の室内。シート表皮はクロスで、色はブラックのみの設定。
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6段MTを幅広く設定するのも「アクセラ」の特徴のひとつ。1.5ガソリンだけでなく、2.0ガソリンにも設定される(ただし来春発売)。さらに2.2ディーゼルにも用意される。
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「アクセラセダン」のトランク容量は419リッター(VDA法)。後席は6:4の可倒式。
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レフトハンダーを行く「20S ツーリング Lパッケージ」。電動パワーステアリングはコラムアシスト式を新採用し、ギアレシオは従来型の16.2:1から14:1に速められている。
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マツダ・アクセラスポーツ20S ツーリング Lパッケージ
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メーターは円形単眼式。「20S ツーリング」「20S ツーリング Lパッケージ」およびディーゼルの「XD」では回転計(右下にデジタル速度表示あり)となる。
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マツダ・アクセラスポーツ15S
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「15C」「15S」「20S」では中央が速度計となり、その左方に回転計が小さめに表示される。
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マツダ・アクセラセダン15S
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