【LAショー2018】マツダ、新型「アクセラ」を発表

2018.11.28 自動車ニュース
LAで初公開された新型「マツダ3(日本名:アクセラ)」。
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マツダは2018年11月27日(現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスモーターショー開幕前夜に行われたプレビューイベントで、4代目となる新型「マツダ3(日本名:アクセラ)」を世界初公開した。

4代目となる新型「マツダ3(日本名:アクセラ)」は、従来モデルと同じくセダンと5ドアハッチバックをラインナップ。
4代目となる新型「マツダ3(日本名:アクセラ)」は、従来モデルと同じくセダンと5ドアハッチバックをラインナップ。拡大
新型「マツダ3」のセダン。ボディーサイズは、全長×全幅×全高=4662×1797×1445mmとなる。
新型「マツダ3」のセダン。ボディーサイズは、全長×全幅×全高=4662×1797×1445mmとなる。拡大
新型「マツダ3」のセダン。ホイールベースは2725mmとなる。
新型「マツダ3」のセダン。ホイールベースは2725mmとなる。拡大
新型「マツダ3」のセダンは、伝統的な3ボックスの様式に則ってデザインされているという。
新型「マツダ3」のセダンは、伝統的な3ボックスの様式に則ってデザインされているという。拡大
4代目となる新型「マツダ3」のハッチバック。いわゆる5ドアハッチバックデザインを採用している。
4代目となる新型「マツダ3」のハッチバック。いわゆる5ドアハッチバックデザインを採用している。拡大
新型「マツダ3」のハッチバックのホイールベースは、セダンと同じ2725mmとなる。
新型「マツダ3」のハッチバックのホイールベースは、セダンと同じ2725mmとなる。拡大
ボディーサイドにキャラクターラインを持たないのも、新型「マツダ3」のエクステリアデザイン上の特徴と言える。
ボディーサイドにキャラクターラインを持たないのも、新型「マツダ3」のエクステリアデザイン上の特徴と言える。拡大
深化した「魂動デザイン」のコンセプトを採用したインテリア。コックピットは、ドライバーを中心に左右対称デザインを採用している。
深化した「魂動デザイン」のコンセプトを採用したインテリア。コックピットは、ドライバーを中心に左右対称デザインを採用している。拡大
徹底したシンプルさを追求したというインテリア。質感の向上を目的に独自の革のシボを採用したほか、内装に新色を採用している。
徹底したシンプルさを追求したというインテリア。質感の向上を目的に独自の革のシボを採用したほか、内装に新色を採用している。拡大

新型マツダ3は、従来モデルと同様にハッチバックとセダンの2モデルをラインナップ。深化した「魂動デザイン」や新世代ガソリンエンジンの「スカイアクティブX」、新世代車両構造技術「スカイアクティブビークルアーキテクチャー」などを採用している。

新型マツダ3のエクステリアデザインは、ボディーサイドにキャラクターラインを持たない、塊から削り出したような硬質なフォルムに仕上がっている。開発を行った別府耕太開発主査は、「ワンモーションのシンプルな動きでフォルムを描き、繊細なボディー造形を行った」と述べ、これを「深化した魂動デザイン」と呼んでいる。「ハッチバックではエモーショナルさを、セダンではエレガントさを追求。マツダ3という車種名に、まったく異なる2つの個性を作り上げた」とコメントしている。

実際のボディーサイズは、セダンが全長×全幅×全高=4662×1797×1445mm、ハッチバックが同4459×1797×1440mmとなり、ホイールベースはともに2725mmと発表されている。シャシーには、新世代車両構造技術であるスカイアクティブビークルアーキテクチャーを採用。フロントサスペンションは従来モデルと同じマクファーソンストラット式だが、リアサスペンションは新開発のトーションビーム式となり、新世代への移行を果たしいる。

パワーユニットは、5種類を用意する。「スカイアクティブG」と呼ばれるガソリンエンジンはすべて直4エンジンで、1.5/2/2.5リッターの3種類を、ディーゼルエンジンの「スカイアクティブD」は、1.8リッターを、そして量産車では初めてとなるガソリンエンジンでの圧着着火を実現した「スカイアクティブX」は排気量未公表ながら、ハイブリッドシステム「Mハイブリッド」と組み合わせられることが発表された。

すべてのエンジンには6段MTまたは6段ATが用意されており、「G-ベクタリングコントロールプラス」と協調し、機械的損失を先代比で約60%低減する「i-ACTIV AWD(アイ・アクティブAWD)」と呼ばれる四輪駆動システムもラインナップしている。

エクステリア同様、インテリアでも深化した魂動デザインのコンセプトを採用。徹底したシンプルさを追求したという。インストゥルメントパネルは、左右のドアトリムまでつながる造形で、エアコンのコントロールパネルと助手席側のルーバーを水平軸の中に一体化し、すっきりした印象をもたらしている。

アクティブセーフティーの「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」では、新開発となるドライバーモニタリングを設定。運転中のドライバーの状態を検知し、居眠りやわき見が行われたとシステムが判断すると警報で注意を促すほか、スマートブレーキサポートとの協調制御でブレーキ警告のタイミングを早め、万が一の場合に備える。また、高速道路では、渋滞時などで、アクセル/ブレーキ/ステアリング操作をアシストし、ドライバーの疲労軽減に貢献する新機能を盛り込んでいるという。

マツダ3は、デビュー以来累計販売台数が600万台を超えるマツダのグローバル戦略車である。日本での発表時期は未公表だが、4代目アクセラとして同車が登場するのもそう遠くはなさそうだ。

(webCG)

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