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3代目となる最新型「ホンダ・フィット」は、2013年9月に発売された。
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フロントまわりは、ヘッドランプと一体になったウイング型のグリルが特徴。
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インテリアの様子。過去2代に対する市場の評価に鑑み、質感の向上にこだわったという。
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リアのデザインは、先代「フィット」と大きく異なる。ルーフ近くまで伸びたテールランプが個性を主張する。
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フロントシートは、背もたれの低密度ウレタンを厚くするなどして、先代モデルよりも座り心地と振動吸収性を向上させたという。
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こちらは後席。写真奥のように座面をチップアップすることで、高さのある荷物を積むスペースが得られる。
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荷室の容量は、フル乗車時で363リッターが確保される。6:4分割可倒式の後席を前方に倒せば、より大きな荷物にも対応可能だ。(写真をクリックするとシートの倒れるさまが見られます)
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ガソリン車のメーターは3連式。中央に見られるブルーの照明がグリーンに変色することで、“燃費のよい運転”ができていることをドライバーに知らせる。
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正面から見たインストゥルメントパネル。より上級なグレードでは、助手席側のパネルにソフトな材質がおごられる。
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都市部を走る「フィット 13G」。くっきりとキャラクターラインが刻まれたエクステリアは、「アスリートのようなフォルム」とうたわれる。
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シリーズ最小となる、1.3リッター直4ユニット。1.3リッターガソリンモデルの燃費値は、グレードにより19.8km/リッターから26.0km/リッターまで。
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アイドリングストップ機能は、「フィット」全車に標準で与えられる。写真右上に見えるのは、そのオン/オフスイッチ。
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荷室のフロアボードを上げたところ。ご覧のような、予備の収納スペースも用意されている。
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ホンダ・フィット 13G・Fパッケージ
『ホンダ・フィット 13G・Fパッケージ(FF/CVT)【試乗記】』の記事ページへ戻る