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「スズキ・ハスラー」は、軽ハイトワゴンの「スズキ・ワゴンR」をベースとした軽クロスオーバー。SUVルックのデザインとベース車譲りの使い勝手が特徴だ。
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エクステリア同様、遊び心にあふれたインテリア。オレンジ色のインストゥルメントパネルは、車体色にオレンジとホワイトのツートンカラーを選んだ場合にのみ設定される。
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シートにはボディーカラーに合わせて4色のパイピングを用意。
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一体可倒式リアシートの「A」を除いて、後席は左右個別にスライドとリクライニングが可能。スライドの調整幅は160mmとなっている。
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自然吸気エンジンを搭載した「X」のFF車。「A」と「G」にはFF車、4WD車ともに、5段MT仕様も用意されている。
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「X」のインパネまわり。オレンジ以外の外装色を選んだ場合、インストゥルメントパネルの色はホワイトになる。
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最高出力52psを発生する自然吸気の「R06A」エンジン。燃費性能はFF車で29.2km/リッター(JC08モード)となっている。
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豊富なカラーバリエーションも「ハスラー」の特徴。2トーンルーフ仕様も合わせ、全11種類が用意されている。
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最高出力64ps、最大トルク9.7kgmを発生するターボエンジン。「ハスラー」はターボの4WD車でも、25.0km/リッター(JC08モード)の燃費性能を実現している。
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駆動システムは「ワゴンR」と共通。4WDの動力伝達には、ビスカスカップリングを用いている。
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「X」「Xターボ」に装備されるアルミホイール。そのほかのグレードにはホワイトもしくはガンメタリックのスチールホイールが装備される。
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ラフロードでの走破性を確保するため、最低地上高はFF車で180mm、4WD車で175mmを確保。
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エマージェンシーブレーキや誤発進抑制制御機能からなる「レーダーブレーキサポート」は、「G」のマニュアル車と「A」を除く全車に標準装備される。
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リアシートは「A」を除く全グレードで5:5の分割可倒式を採用。(写真をクリックすると、シートの倒れる様子が見られます)
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スズキ・ハスラー Xターボ
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スズキ・ハスラーX
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『スズキ・ハスラー Xターボ(4WD/CVT)/ハスラー X(FF/CVT)【試乗記】』の記事ページへ戻る