
2014年デトロイトショーでキアが参考出品した「GT4スティンガー」。
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2014年デトロイトショーでキアが参考出品した「GT4スティンガー」。
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1960年代のヨーロッパは、カラフルな彩りのクルマであふれていた。「フォルクスワーゲン・タイプ2 T2」。
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「フィアット126」は、後年ポーランドに生産が移されてからも、かわいい色がそろっていた。
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高速道路A1号線「太陽の道」で。アルファ・ロメオとランチアを載せた積載車。ダークカラー&シルバーは、イタリアでここ10年にわたりプレミアムカーの定番色だった。
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気がつけば、シティーカーにまでダークカラー人気は波及していた。これは「キア・ピカント」。
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中国・奇瑞汽車のコンパクトカーをイタリア南部で組み立てた「dr」もブラック。
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現行「フィアット500」とともに、「白」人気のきっかけとなった「MINI」。2012年7月撮影。
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トヨタディーラーのハイブリッド攻勢も、白がメインである。2014年1月撮影。
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ディスカウントスーパーに貼られた2013年クリスマス時期のポスターから。「フィアット500」も、タブレットも白。
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レッドカラー普及の先駆けとなった一台。2009年欧州に投入された初代「ダチア・サンデロ ステップウェイ」。2012年5月撮影。
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ルノーブランドのレッド戦略のスタートであり、コンセプトカーにおける現在のカラー傾向のはじまりは、2010年パリショーで公開された「デジール」だった。写真は2013年東京モーターショー。
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イタリアの路上で近頃、最も目を引く新型車といえば、カタログカラーの赤をまとった新型「ルノー・クリオ」(日本名:ルーテシア)。フィレンツェのショッピングセンターで、2014年1月撮影。
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「フォルクスワーゲン・ポロ」と「スズキ・スイフト」そして「ルノー・トゥインゴ」によるレッド揃い踏み! 2014年1月撮影。
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7代目「ダイハツ・ハイゼット」の姉妹車として誕生し、今日まで生き延びている「ピアジオ・ポーター」まで、最新のカタログカラーはオレンジである。2014年1月撮影。
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フィアットディーラーにて。元CIA職員エドワード・スノーデン氏の影響で、次はブルー系?
『第332回:「クルマのボディーカラーはレッド&オレンジがはやる!」それって、ホント?』の記事ページへ戻る