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試乗の舞台となったポルシェのライプチヒ工場に並んだ、新型SUV「マカン」。
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シンプルな面で構成されるリアエンド中央には、モデル名を示すエンブレムが添えられる。このカットでは、特徴的なリアコンビランプ(写真右端)の形もよくわかる。
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インテリアの様子。「マカン」には、昨今のポルシェ車に見られるスロープ状のセンターコンソールが与えられる。
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2013年11月末のロサンゼルスオートショーでデビューした「ポルシェ・マカン」。日本では2014年2月に受注が始まっており、同年内のデリバリー開始が見込まれている。
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サイドミラーを除いた全幅は、「マカン ターボ」「マカンS」ともに1923mm。
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サイドビュー。ポルシェは、「サイドウィンドウの形状やルーフラインに『911』との共通点がある」とアピールする。
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「911」や「パナメーラ」と異なり、前席の形状は、ヘッドレストと背もたれが分かれたものになっている。
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メーターは、回転計を中央に据える3連式。一番右側は液晶のマルチインフォメーションディスプレイとなる。写真は「マカン ターボ」のもの。
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400psを発生する、「マカン ターボ」の3.6リッターV6ターボ。ボンネットの面積は広く、ご覧のように、ヘッドランプだけを残すように開く。
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「マカン ターボ」の0-100km/h加速タイムは4.8秒。オプション「スポーツクロノパッケージ」装着車では4.6秒にまで短縮される。
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別の角度から見た運転席まわり。機能やデザインの点で「スポーツカーに見られる、あらゆる性質を備える」とうたわれる。
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ポルシェのライプチヒ工場に設けられたコースを走る「マカン ターボ」。
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ウインカー点灯時の様子。特徴的な、細身のグラフィックが採用される。
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この個体に見られるホイールのサイズは、21インチ。グレードにより、他に18/19/20インチの各サイズが組み合わされる。
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開口部の大きなサンルーフも選択可能。
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後席の様子。インテリアのカラーや素材をカスタマイズするプランも用意される。
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荷室の容量は、標準で500リッター。写真のように後席を倒すことで、最大1500リッターにまで拡大できる。エアサスペンション装着車では、リアエンドの高さをノーマル車比で50mm下げることが可能。荷物の積み込みをさらに容易にする。
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ポルシェ・マカン ターボ
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ポルシェ・マカンS
『ポルシェ・マカン ターボ(4WD/7AT)/マカンS(4WD/7AT)【海外試乗記】』の記事ページへ戻る