第242回：身近に水とボートのある暮らし　ヤマハマリンクラブ「シースタイル」メディア体験会リポート【エディターから一言】の画像14枚

宿泊先のフーピンカウンダインリゾート。写真中央がボート乗り場（ポンツーン）。
ボートは5人乗りで客席は基本4席。水しぶきと日差しをよけるためのパラソルが用意されている。エンジンは中国製。「中国製のエンジンは音がうるさくて燃費も悪く、壊れやすい。本当はヤマハやホンダの船外機がほしい」と船頭はぼやいていた。
湖の中にはいくつかの集落が点在する。交通手段はボートのみ。
脚でオールを漕いでボートを操作し漁をする地元の漁師とインレー湖の夕暮れ。
近所に遊びに行くのだろうか？こどもたちだけの舟。幼い頃からボートは身近な生活手段である。
湖の中には畑もあり、トマトやヘチマなどが栽培されていた。もちろん、農作業もボートで行う。
ヤマハの会員制ボートレンタルシステム「シースタイル」。2006年にサービスを開始し、現在会員数は約1万7000人。
「シースタイル」で借りられるボートの一例。20フィートの手軽なフィッシングボートから27フィートの中型艇まで、乗る場所と目的に応じて選べる。
東京リバークルージングの例。ボート利用料、燃料代合わせておよそ1万5000円ほどで利用できる。
レインボーブリッジを背にして東京湾を行く「FR-23アクティブセダン」。奥に見えるのはスポーツボートの「AR190」。メーカー希望小売価格は前者が684万円～765万円で後者が493万円（ともに消費税を含まない）。
「FR-23」に搭載される「F150AETX」エンジン。“150”の数字は最高出力を表している。
「FR-23アクティブセダン」
ヤマハの“プレミアム・ヨッツ”「イグザルト36スポーツサルーン」。乗船定員12人で、メーカー希望小売価格は7268万600円（消費税を含まない）。