
パリ・オルリー空港。主に欧州圏内の短・中距離路線や、アフリカ方面の飛行機の発着を受け持っている。
-
パリ・オルリー空港。主に欧州圏内の短・中距離路線や、アフリカ方面の飛行機の発着を受け持っている。
-
オルリー空港は、少し前まで無料WiFiは30分までだったが、気がつけば時間無制限になっていた。
-
ウーバーのアプリで目的地を入力すると、ドライバー名と車のモデル名、ナンバー、現在地、そしてリアルタイムの配車予定時刻が表示された。
-
予定時刻どおり「オペル・インシグニア」がやってきた。ドライバーは嫌な顔ひとつせず率先してスーツケースをトランクに収めてくれた。
-
「オペル・インシグニア」 オペルにおけるトップモデルで、「メルセデス・ベンツCクラス」や「BMW 3シリーズ」と同じDセグメントに属する。欧州における主な用途はカンパニーカーである。
-
ブレがひどくて恐縮だが、後席アームレストの様子。ミネラルウオーター、キャンディー(ふたの中にはチョコも)、そして今朝まで乗車していたというモデルが表紙を務める『マリ・クレール』中国版。
-
前席をのぞく。ウーバーの場合、車両装備の投資としてはスマートフォンひとつでよいわけである。
-
足元を見れば、シガーライターソケットにUSBアダプターがささり、iPhone用の充電ケーブルが提供されていた。
-
ドライバーはパレスチナの人だった。夕暮れ迫るなか、おすすめ歌手の切ないメロディーが車内に流れる。
『第370回:噂のネット配車ハイヤー「UBER」にパリで挑戦してみた』の記事ページへ戻る