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2014年9月上旬に国内デビューをはたした、4代目「マツダ・デミオ」。同月下旬から、モデル別に順次発売されている。
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インテリアの様子。デザインはもちろん、「自然なドライビングポジションが取れるペダルの形状と配置」ほか、機能に対するこだわりも盛り込まれている。
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ダッシュボード中央の7インチディスプレイ。ドライバーは、視線移動を最小限に抑えながら、カーナビやマルチメディアにアクセスできるとうたわれる。(写真をクリックすると、画面の表示バリエーションが見られます)
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上記ディスプレイ内の情報につながる、左右座席間のコマンダーコントロール。手元を見ることなく操作できるよう配慮されている。
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先代モデルに比べ、腰や尻の面圧分布に優れるシート。これにより、理想的な運転姿勢が取れるようになったという。
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1.3リッター直4ガソリンエンジン。新型「デミオ」にはこのほか、直噴の1.5リッター直4ディーゼルターボがラインナップされる。
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リアスポイラーとCピラーの間には、空力性能を向上させるフィンが取り付けられる。
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シート表皮については、グレードごとに特定の材質とカラーが割り当てられる。「13S」(写真)は、インディゴブラックのファブリック。
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荷室。床面はフルフラットにならないものの、後席を倒すことで積載容量を増やせる。(写真をクリックするとシートの倒れるさまが見られます)
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走りについては、スポーツカー「マツダ・ロードスター」と同じコンセプト“人馬一体”が掲げられる。
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近赤外線レーザーレーダーを使って、低速走行時の衝突被害を回避または軽減する、運転支援システムも装備する。
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LED式のヘッドランプ(オプション)。省電力化により、燃費の向上にも貢献するという。
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テスト車の15インチアルミホイールは、スポーティーなドレスアップオプションに含まれるもの。ノーマル車はスチールホイールにホイールキャップを装着する。
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速度計を中心にすえる「デミオ13S」のメーター。他グレードでは、中央のアナログ計はエンジン回転計になる。
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都市部の道で「デミオ13S」を駆る。「まさに街のゲタ」。
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シフトレバーのそばに置かれる「スカイアクティブ・ドライブ・セレクション」のスイッチ。走行状態にあわせて、エンジンやトランスミッションの特性を変えられる。
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マツダ・デミオ13S
『マツダ・デミオ13S(FF/6AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る