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現行型の「ボルボV40」が日本で発売されたのは、2013年2月のこと。
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「エスプレッソ&ブレンド」のカラーリングで仕立てられた、テスト車のインテリア。中央の「モダンウッドパネル」は2万1000円のオプション。
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センターコンソールの液晶モニターでは、カーナビのほか、各種インフォテインメント情報やオーナーズマニュアルが確認できる。(画像をクリックすると画面の表示バリエーションが見られます)
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国沢光宏(くにさわ みつひろ) 1958年生まれ。自動車専門誌の編集職を経て、自動車評論の仕事に携わる。日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。趣味はクルマとスキー。
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オプション「レザー・パッケージ」を選択したテスト車の本革シート。助手席には、8ウェイの電動調節機構も備わる。
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液晶表示を多用する計器盤が、各種インフォメーションをドライバーに伝える。テーマカラーの変更も可能だ。(画像をクリックすると表示バリエーションが見られます)
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2015年モデルの「V40 T4 SE」には、従来のクロームトリムに代えて、バンパー両端にLEDドライビングライトが与えられる。
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17インチアルミホイールのリム幅は、7.5Jから7.0Jに変更。これにより、従来よりも最小回転半径は小さくなった。
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180psと24.5kgmを発生する1.6リッター直4ターボエンジン。ピックアップのよさと優れた燃費性能の両立が図られている。
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ラゲッジスペースは、後席や助手席を前方に倒すことで容量を拡大できる。折りたたみ式のフロアボードも、さまざまな荷物の積載に役立つ。(画像をクリックするとシートやフロアボードのアレンジが見られます)
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後席は3人掛け。中央席の座面には収納式のカップホルダーが備わる。
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リアビューカメラの表示画面。2015年モデルでは標準装備となった。
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ボルボV40 T4 SE
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ダッシュボードの上に見えるのは「プレミアムサウンド・オーディオシステム」のスピーカー。harman/kardon製。
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テスト車は、オプションの「パノラマガラスルーフ」(19万円)を装備していた。
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センターコンソール下部には、各種安全装備のスイッチが並ぶ。
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『第2回:どこが変わった? 2015の「T4 SE」』の記事ページへ戻る