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歴代「クロスポロ」のテーマカラーであるオレンジ。新型では、同じオレンジでも落ち着いたトーンの新色「ハニーオレンジメタリック」に変更されている。
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新型では標準型「ポロ」と同様に、ステアリングホイールとメータークラスターが「ゴルフ」風に変更された。
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1.2リッター直4ターボユニットは従来より15psと1.5kgm控えめな90psおよび16.3kgmに。
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最低地上高は145mm。標準型と比べて15mm高い。
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「クロスポロ」としては初めてアイドリングストップ機構とブレーキエネルギー回生システムで構成される「ブルーモーションテクノロジー」が採用された。JC08モード燃費は約16%向上の21.9km/リッターへ。
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インテリアカラー(シートの一部とドアトリム)はボディーカラーに合わせてコーディネートされる。オレンジではベージュに。
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「クロスポロ」のリアシート。乗車定員は5人。
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シートの背もたれに「CROSS POLO」の文字が入る。
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ボディーカラーはオレンジのほか、「チタンベージュメタリック」(新色)や「フラッシュレッド」など全5色が設定される。
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LEDポジションランプ付きバイキセノンヘッドランプがオプション設定される。
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タイヤサイズは215/40R17。専用デザインの10スポークアルミホイールが装着される。
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フロントおよびリアバンパーは「クロスポロ」の専用品。ホイールハウスに取り付けられたエクステンショントリムなどが「ポロ」を“ラギッド”に演出する。
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シルバーのドアミラーカバーが「クロスポロ」の標準。
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「クロスポロ」のラゲッジルーム。後席は6:4の分割可倒式。
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レーダーで前方車両との車間を監視し、自動的に加減速を行う「アダプティブクルーズコントロール(ACC)」がオプションとして設定された。
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フォルクスワーゲン・クロスポロ
『フォルクスワーゲン・クロスポロ(FF/7AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る