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今回試乗した「MINIクーパーD ペースマン」のインテリア。オプション設定の、クロムやピアノブラックの加飾パーツが採用されている。
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「クーパーD ペースマン」のシートは全4種類の中から選択が可能。テスト車にはオプション設定の「レザーグラビティーシート」が装備されていた。
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リアシートはセパレートタイプの2人乗り。5:5の分割可倒機構が備わっている。
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「クーパーD ペースマン」に用意されるボディーカラーは全8色。これとは別に、ルーフやボンネットストライプ、サイドミラーキャップにも複数の色が用意されている。
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最高出力112psを発生する「クーパーD」の2リッターディーゼルエンジン。「ペースマン」には高性能ディーゼルモデルの「クーパーSD」や、4WD車の「ALL4」などは用意されない。
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「ペースマン」も「クロスオーバー」も、ディーゼルエンジン搭載車のトランスミッションは6段ATのみの設定となる。
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ディーゼル車が追加された2014年9月のマイナーチェンジでは、同時に仕様の整理も図られ、「ペースマン」の4WD車は廃止された。
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タイヤサイズは205/60R16が標準だが、テスト車にはオプションの225/45R18サイズのタイヤが装着されていた。
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ラゲッジルームの容量は330リッター。後席をたためば、最大で1080リッターのスペースが確保できる。
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MINIクーパーD ペースマン
『MINIクーパーD ペースマン(FF/6AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る