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今回のテスト車は、「アルファ・ロメオ・ジュリエッタ クアドリフォリオ ヴェルデ」ベースの限定車。つや消しのボディーカラーやエアロパーツが特徴的。
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「ジュリエッタ QV」専用となる、アルカンターラとレザーのコンビシート。背もたれに大きく入れられたロゴマークが目を引く。
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限定車「ローンチエディション」の運転席まわり。その造形は、基本的に標準車「ジュリエッタ QV」と変わらない。ハンドル位置は、左右が選べる。
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5リングデザインの18インチアロイホイール。ダークグレー仕上げとすることで、ベースモデルとの差別化が図られている。
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フェンダー部には、「クアドリフォリオ ヴェルデ(緑色の四つ葉のクローバー)」のエンブレムが添えられる。
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MRスポーツカー「4C」と共通の1.7リッター直4ターボエンジン。ダイナミックモードを選ぶと、最大トルクが30.6kgmから34.7kgmへと変化する。
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メーターは、大小4つのアナログ計にマルチインフォメーションディスプレイを組み合わせる。
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センターコンソールには、限定車であることを示すシリアルナンバープレート(写真右)が添えられる。写真左端に見えるのは、エンジンの出力特性やアクセルレスポンスを変えられる「D.N.A.システム」のスイッチ。
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いまやビジネス上のファミリーとなった、「アルファ・ロメオ・ジュリエッタ QV」(写真右)と「クライスラー300 SRT8+」(同左)。
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472psを発生する6.4リッターV8エンジン。低負荷時に4気筒となる、気筒休止システムが備わる。
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「SRT」ロゴ入りのフロントシート。表皮はナッパレザーとスエードのコンビとなっている。
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トランクルーム。後席の背もたれを前方に倒すことで、容量を拡大できる。(画像をクリックするとシートの倒れるさまが見られます)
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「クライスラー300 SRT+」の駆動方式はFR。トラクションコントロールやエレクトロニック・スタビリティーコントロールは標準で備わる。
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運転席まわりは、カーボンファイバーのパネルでドレスアップされる。日本仕様車のハンドル位置は右のみ。
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メーターパネルはアナログ式。サファイアブルーのLED照明が印象的だ。
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センターコンソールの8.4インチディスプレイ。タッチパネル式で、カーナビのほか、オーディオ、エアコン、車両設定などの操作ができる。(画像をクリックすると表示バリエーションが見られます)
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アルミホイールのサイズは20インチ。テスト車は、スタッドレスタイヤ「ピレリ・スコーピオン ウィンター」を装着していた。
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アルファ・ロメオ・ジュリエッタ クアドリフォリオ ヴェルデ ローンチエディション
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クライスラー300 SRT8
『FCA最新モデル試乗会(前編:アルファ・ロメオ&クライスラー)』の記事ページへ戻る