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「G」のインストゥルメントパネルまわり。ステアリングホイールは、本革と茶木目調加飾のコンビタイプとなる。
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ダイヤモンドステッチが施されたファブリックと合成皮革のコンビシート。
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「G」のセカンドシートには、最大で830mmという前後スライド調整機構を採用。横方向へのスライドも可能で、左右席の間には折りたたみ式のサイドテーブルが備わっている。
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サードシートの中央には、左右席用のセンターアームレストが標準装備される。
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「豪華・勇壮」をテーマに開発された新型「アルファード」。フロントまわりでは大型のフロントグリルが特徴となっている。
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「G」に装備されるツートンカラーの17インチアルミホイール。「アルファード」にはサイズやデザインの異なる、全4種類のホイールが用意される。
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「G」に用意されるボディーカラーは全5色。テスト車の「ホワイトパールクリスタルシャイン」は3万2400円の有償色となる。
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「アルファード」には、オプションで12チャンネルアンプと17基のスピーカーからなる「JBLプレミアムサウンドシステム」が用意される。写真はフロントドアの7×10インチウーハー。
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シフトセレクターなどが備わるセンターコンソールの様子。新型「アルファード」には、足踏み式ではなく、ボタンで操作する電動パーキングブレーキが採用されている。
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メーターフードの脇に設えられたドリンクホルダーには、スライド式のフタが備わっている。
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運転席と助手席の間に備わるコンソールボックス。グレードによって、デザインは収納スペースのレイアウトなどが異なる。
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天井に備わる、後席用空調のコントロールパネルと、オプションで用意される12.1型リアシートエンターテインメントシステムのディスプレイ。
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予防安全技術や運転支援システムの普及を進めているトヨタだが、「アルファード」でプリクラッシュブレーキやレーダークルーズコントロールシステムなどが標準装備されるのは、最上級グレードの「Executive Lounge」のみ。そのほかのグレードではオプション扱いとなる。
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「G」に搭載される2.5リッター直4エンジン。最高出力182ps、最大トルク24.0kgmを発生する。
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サードシートの格納は跳ね上げ式。セカンドシートをスライドの前端まで移動させると、最大で2150mmの室内長が得られる。(写真をクリックすると、シートアレンジの様子が見られます)
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トヨタ・アルファード ガソリン車 2.5リッター G 7人乗り
『トヨタ・アルファード ガソリン車 2.5リッター G 7人乗り(FF/CVT)【試乗記】』の記事ページへ戻る