
-
-
新開発の1.2リッターターボエンジン搭載モデルが追加された「オーリス」。
-
1.2リッター直4直噴ターボエンジン「8NR-FTS」は、116psと18.9kgmを発生する。
-
-
<プロフィール> 1994年入社。エンジン設計部でAZ系エンジンの本体設計を担当。2001年より製品企画部にて「ハイエース」「オーリス」などの製品企画を担当。
-
「8NR-FTS」のカットモデル。上部に見えるのは水冷式のインタークーラー。
-
-
トヨタ自動車 ユニットセンター エンジン設計部 部付 主査 引地勝義(ひきち かつよし)さん <プロフィール> 1994年入社。2007年までエンジンの原価企画などを担当。以降、第1パワートレーン部、エンジンプロジェクト推進部などで、「ランドクルーザー」「レクサスLS430」「レクサスLX」のエンジン設計に携わる。2011年より「オーリス」担当。
-
「オーリス120T」のJC08モード燃費値は19.4km/リッターを記録する。
-
-
カットモデルの過給器部分。なお、エキゾーストマニホールドはシリンダーヘッド一体型の水冷式を採用する。
-
日本国内では、1.2リッターモデルはCVTのみの設定となる。
-
-
-
マイナーチェンジにより、エクステリアの意匠も変更された。
-
レーザーレーダーと単眼カメラを併用した検知センサーにより障害物を認識し、約10〜80km/hの範囲で自動ブレーキが作動する。
-
『トヨタ・オーリス【開発者インタビュー】』の記事ページへ戻る