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ワールドプレミアは2013年3月のジュネーブショー。日本では2014年11月に180台の限定というかたちで発表された。
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インテリアではネバダレザーのシートが標準。独特の感触を持つラヴァリナレザーを用いたステアリングももちろん標準装備。
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アルピナのプロダクションプレートがセンターパネルに装着される。試乗車のシリアルナンバーは「411」。
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試乗車のボディーカラーはアルピンホワイト。「デコセット」と呼ばれるボディーサイドのデコレーションラインはゴールド。
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3リッター直6ツインターボ(ビターボ)エンジンは350psと71.4kgm(700Nm)を生み出す。JC08モード燃費は15.9km/リッター。駆動方式はALLRAD(4WD)のみ。
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アクラポビッチのステンレス製エキゾーストシステムが標準で装着される。
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試乗車のシートカラーは「サドルブラウン」。
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リアシートには標準で40:20:40の分割可倒機構が備わる。
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動力性能は0-100km/h加速が4.9秒で、最高巡航速度は251km/hと発表されている。
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「サドルブラウン」のレザーシートには、背もたれの上部にアルピナのメタルエンブレムが付く。
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タイヤサイズは前が255/40ZR20で、後ろが285/35ZR20。ランフラットタイヤは履かないのがアルピナの伝統。
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レフトハンダーを行く「XD3ビターボ」。
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タコメーター(右)はゼブラゾーンが5000rpmから、レッドゾーンは5400rpmから。スピードメーター(左)の表示は310km/hまで。
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ラゲッジルーム容量は550~1600リッター。
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BMWアルピナXD3ビターボ
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『BMWアルピナXD3ビターボ(4WD/8AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る