
アルベルト・フィニスタウリさんと、愛車の1963年「フォルクスワーゲン・ビートル1200」。
-
アルベルト・フィニスタウリさんと、愛車の1963年「フォルクスワーゲン・ビートル1200」。
-
雑然と置かれた小物類は、アルベルトさんがビートルと日常を共にしていることを感じさせる
-
左はイタリア運輸省発行の車検証。現在のものと違い、かなり分厚い。右は取扱説明書。表紙のグラフィックは、今でも立派に通用するセンスである。
-
車検証を開いたところ。通関・認証作業などを経て1963年7月5日に発行されている。
-
アルベルトさんがこだわり続けたのはキャンパストップだった
-
かつて日本で「かつお節」と呼ばれたバンパーのオーバーライダーや、リアウィンドウに取り付けられたブラインド式サンシェードなど、1960年代ムード満点である。
-
リアサイドウィンドウに貼られたフレーズ。「自由とは……頭上に空を抱きながら古いフォルクスワーゲンを運転すること」
『第407回:「お前が俺には最後のクルマ」-ビートルおじさん27年越しの執念』の記事ページへ戻る