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2015年8月に発売された「ダイハツ・コペン セロ」。セロは「ローブ」「エクスプレイ」に続く、第3の内外装デザインとなる。
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「コペン セロ」のインテリア。コペンでは「ローブ」「エクスプレイ」、セロのそれぞれに、専用形状のダッシュボードとセンタークラスターが用意されている。
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黒い内装色と赤いファブリックシートおよびドアトリムは、「セロ」の専用オプションである「レッドインテリアパック」に含まれるもの。標準仕様の内装色はブラウン、シートカラーはベージュとなる。
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最高出力64ps、最大トルク9.4kgmを発生する「コペン」のエンジン。
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2代目「コペン」は2014年6月に登場。当初の意匠は「ローブ」のみだったが、5カ月後に第2の意匠である「エクスプレイ」が、1年後に第3の意匠である「セロ」が追加された。
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テスト車にはオプションの「アルティメット・スポーツパック」が採用されており、BBS製の鍛造アルミホイールとLSDが装備されていた。
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5段MTのシフトノブ。「コペン」にはMT車とCVT車が用意されているが、CVT車にはオプションのLSDを装備することができない。
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シルバー装飾付きの革巻きステアリングホイール。今のところ、「セロ」には上級モデルの「S」が用意されていないので、MOMO製のステアリングホイールを選ぶことはできない。
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「コペン セロ」の発表会で行われた「DRESS-FORMATION」のデモンストレーションの様子。(写真=webCG)
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「コペン セロ」のフロントマスク。丸いヘッドランプと台形型のフロントグリルを組み合わせた“笑い顔”のデザインが、初代モデルをほうふつさせる。
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初代モデルを思わせる4灯式のテールランプ。一方トランクフードは、“尻下がり”のデザインだった初代とは異なり、空力性能を考慮して後端がスポイラー形状となっている。
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「コペン セロ」の外装色は「ブライトシルバーメタリック」や「マタドールレッドパール」など全8色。そのうち、「ブリティッシュグリーンマイカ」はほかの仕様では選べないセロの専用色となっている。
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テスト車に施されたオプションの「Dラッピング」。ルーフをカーボン調に仕立てることが可能で、シルバー、ワインレッド、ブラックの3色が用意されている。
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「コペン」のトランクルーム。2分割式のハードトップは、オープン時にはここに収納される。(写真をクリックすると、オープン時の荷室の様子が見られます)
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ダイハツ・コペン セロ
『ダイハツ・コペン セロ(FF/5MT)【試乗記】』の記事ページへ戻る