
ヨコハマの最新スタッドレスタイヤ「アイスガード ファイブ プラス」。2015年8月に発売された。
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ヨコハマの最新スタッドレスタイヤ「アイスガード ファイブ プラス」。2015年8月に発売された。
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テストコースでのひとこま。今回は、ハッチバックやクロスオーバー、セダンなど、「ヨコハマ・アイスガード ファイブ プラス」を装着したさまざまなクルマで、タイヤの性能をチェックした。
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氷上路でのテスト風景。クルマはトヨタのハイブリッドカー「プリウス」。
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左右非対称な溝が刻まれる、「アイスガード ファイブ プラス」のトレッド面。車体イン側(写真左側)は氷上で、車体アウト側(写真右側)は雪上やウエット、ドライ路面で性能を発揮するようにデザインされている。
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「アイスガード ファイブ プラス」は、高い吸水力を有するがゆえに、氷の上でもすぐれたグリップ性能を発揮できるという。その能力を長期にわたって維持できる、耐久性もセリングポイントのひとつ。
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氷上における制動テストの様子。新製品の「アイスガード ファイブ プラス」を装着したクルマは、従来品の「アイスガード ファイブ」を履いたクルマよりも7%短い距離で停止できるという。
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「トヨタ・クラウンアスリート」で、圧雪路を走る。
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ヨコハマでは、「アイスガード ファイブ プラス」に、ミニバン専用タイヤで培ったサイドプロファイルの技術を投入。“たわみ”を適正化することでエネルギーロスを抑え、転がり抵抗を低減した。
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北欧生まれのハッチバック、「ボルボV40」でも、タイヤの持つ走行性能を確かめた。
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こちらは、フォルクスワーゲンの基幹モデル「ゴルフ」。「ヨコハマ・アイスガード ファイブ プラス」には、135/80R13 70Qから265/35R19 94Qまでの全104サイズがラインナップされている。
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ラリードライバー奴田原文雄選手のドライブによる同乗走行も行われた。クルマは「三菱ランサーエボリューションX」で、装着タイヤは、もちろん「アイスガード ファイブ プラス」。
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