「横尾忠則×smart オープニング・レセプション」の会場から
2016.03.05 画像・写真2016年3月4日、東京・六本木のメルセデス・ベンツ コネクションにおいて、「横尾忠則×smart オープニング・レセプション」が開催され、画家 横尾忠則氏が手がけた「スマート・フォーフォー」のアートカーが披露された。このアートカーは、「彫刻の森美術館」で開催される横尾氏の展覧会「横尾忠則 迷画感応術」(会期:2016年3月19日~8月28日)に出展されるもので、横尾氏にとっては、JR加古川線のラッピング電車に続く“走るアート”。同展覧会をメルセデス・ベンツ日本が特別協賛することから、今回、制作・出展が実現した。作品になったスマート・フォーフォーの姿、そしてレセプションの様子を、写真で紹介する。
(文と写真=webCG 関 顕也<text & photo=Kenya Seki>)
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1/20画家 横尾忠則氏の展覧会「横尾忠則 迷画感応術」に出展される、「スマート・フォーフォー」のアートカー。氏が絵画制作の際に使う“紙皿の絵画パレット”をもとにした絵柄で、ボディー全体が覆われている。
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2/20画家 横尾忠則氏の展覧会「横尾忠則 迷画感応術」に出展される、「スマート・フォーフォー」のアートカー。氏が絵画制作の際に使う“紙皿の絵画パレット”をもとにした絵柄で、ボディー全体が覆われている。
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3/20画家 横尾忠則氏の展覧会「横尾忠則 迷画感応術」に出展される、「スマート・フォーフォー」のアートカー。氏が絵画制作の際に使う“紙皿の絵画パレット”をもとにした絵柄で、ボディー全体が覆われている。
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4/20画家 横尾忠則氏の展覧会「横尾忠則 迷画感応術」に出展される、「スマート・フォーフォー」のアートカー。氏が絵画制作の際に使う“紙皿の絵画パレット”をもとにした絵柄で、ボディー全体が覆われている。
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5/20画家 横尾忠則氏の展覧会「横尾忠則 迷画感応術」に出展される、「スマート・フォーフォー」のアートカー。氏が絵画制作の際に使う“紙皿の絵画パレット”をもとにした絵柄で、ボディー全体が覆われている。
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スマート フォーフォー の中古車
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6/20画家 横尾忠則氏の展覧会「横尾忠則 迷画感応術」に出展される、「スマート・フォーフォー」のアートカー。氏が絵画制作の際に使う“紙皿の絵画パレット”をもとにした絵柄で、ボディー全体が覆われている。
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7/20画家 横尾忠則氏の展覧会「横尾忠則 迷画感応術」に出展される、「スマート・フォーフォー」のアートカー。氏が絵画制作の際に使う“紙皿の絵画パレット”をもとにした絵柄で、ボディー全体が覆われている。
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8/20画家 横尾忠則氏の展覧会「横尾忠則 迷画感応術」に出展される、「スマート・フォーフォー」のアートカー。氏が絵画制作の際に使う“紙皿の絵画パレット”をもとにした絵柄で、ボディー全体が覆われている。
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9/20画家 横尾忠則氏の展覧会「横尾忠則 迷画感応術」に出展される、「スマート・フォーフォー」のアートカー。氏が絵画制作の際に使う“紙皿の絵画パレット”をもとにした絵柄で、ボディー全体が覆われている。
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10/20アートカーのデザインのもととなった“紙皿の絵画パレット”も、レセプションの会場に並べられた。「神からの波動を受け取って表現するのが芸術家。ならば、その受け皿(=パレット)もひとつの作品である」というのが横尾氏の考えで、今回は、このパレットをモチーフにアートカーが制作された。
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11/20アートカーのデザインのもととなった“紙皿の絵画パレット”も、レセプションの会場に並べられた。「神からの波動を受け取って表現するのが芸術家。ならば、その受け皿(=パレット)もひとつの作品である」というのが横尾氏の考えで、今回は、このパレットをモチーフにアートカーが制作された。
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12/20アートカーのデザインのもととなった“紙皿の絵画パレット”も、レセプションの会場に並べられた。「神からの波動を受け取って表現するのが芸術家。ならば、その受け皿(=パレット)もひとつの作品である」というのが横尾氏の考えで、今回は、このパレットをモチーフにアートカーが制作された。
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13/20アートカーのデザインのもととなった“紙皿の絵画パレット”も、レセプションの会場に並べられた。「神からの波動を受け取って表現するのが芸術家。ならば、その受け皿(=パレット)もひとつの作品である」というのが横尾氏の考えで、今回は、このパレットをモチーフにアートカーが制作された。
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14/20アートカーのデザインのもととなった“紙皿の絵画パレット”も、レセプションの会場に並べられた。「神からの波動を受け取って表現するのが芸術家。ならば、その受け皿(=パレット)もひとつの作品である」というのが横尾氏の考えで、今回は、このパレットをモチーフにアートカーが制作された。
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15/20画家 横尾忠則氏の展覧会「横尾忠則 迷画感応術」に出展される、「スマート・フォーフォー」のアートカー。氏が絵画制作の際に使う“紙皿の絵画パレット”をもとにした絵柄で、ボディー全体が覆われている。
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16/20レセプションでは、彫刻の森美術館の森 英恵館長もあいさつ。「横尾さんに展覧会のお話を持ちかけたのは、もう1年も前のこと。それがようやく実現できます」などと述べ、よろこびの表情を浮かべた。
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17/20今回の主役、画家の横尾忠則氏。展覧会「横尾忠則 迷画感応術」(会期:2016年3月19日~8月28日)においては、絵画42点、彫刻2点、そしてアートカー1点が展示される。作品となった「スマート・フォーフォー」については、「立体的なものにペイントすることで、元のクルマ以上のものにしようと試みたんだけど……まぁ、ボクは恥ずかしくて乗れませんね」とコメント。会場の笑いを誘った。
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18/20レセプションのハイライト。アートカー制作の仕上げとして、横尾忠則氏がボディーにサインを書き入れた。
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19/20左のリアドアに記された、横尾忠則氏のサイン。「450」は数字で「ヨコオ」の意。
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20/20サイン後のフォトセッション。写真左から、メルセデス・ベンツ日本 代表取締役社長兼CEOの上野金太郎氏、画家の横尾忠則氏、彫刻の森美術館館長の森 英恵氏。