第356回：技術は変われど「らしさ」は不変　新型「アルピナB7ビターボ」のここに注目 【エディターから一言】 の画像

1/7独アルピナ社のガンザ―氏と「B7ビターボ リムジン ロング」。

2/74.4リッターV8ビターボユニットは「新開発といってもいいくらいの内容になっています」とガンザー氏。

3/7LED技術を用いたアルピナオリジナルのフルカラーメーターも見どころのひとつ。

4/7「B7ビターボ」の0-100km/h加速は4.2秒。巡航最高速度は330km/hに達する。（写真＝アルピナ）

5/7カーボンを随所に使用した「7シリーズ」の軽量ボディー構造、カーボンコアは「B7ビターボ」にも受け継がれている。ガンザー氏は「アルピナとしても剛性強化だけでなく、車重の軽減にも役立っています」と語った。

6/7「B7ビターボ」の車両価格は2395万円。ハンドル位置は右。（写真＝アルピナ）

7/7「BMW 7シリーズ」としては先代（F01）型から後輪ステア機構が付いているが、アルピナとしては今回が初。（写真＝アルピナ）