【スペック】全長×全幅×全高=3870×1830×1840mm/ホイールベース=2310mm/車重=1370kg/駆動方式=FF/1.6リッター直4DOHC16バルブ(105ps/5750rpm、15.1kgm/3750rpm)/価格=234万8000円(テスト車=同じ)
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【スペック】全長×全幅×全高=3870×1830×1840mm/ホイールベース=2310mm/車重=1370kg/駆動方式=FF/1.6リッター直4DOHC16バルブ(105ps/5750rpm、15.1kgm/3750rpm)/価格=234万8000円(テスト車=同じ)
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“個性派ルノー”「カングー ビボップ」は、2010年7月に日本デビュー。翌々月の9月に販売が開始された。
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リアシートは、独立式かつ取り外し可能な2座となる。リアハッチが開いていれば、ウォークスルーを使って車体後方からも乗り降りできる。
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リアのハッチは、左ヒンジの横開き式。ルーフ後端をスライドオープンすることで、オープンエアモータリングが楽しめる。荷室の容量は、リアシートのポジションにより174〜1462リッター。
(写真をクリックするとシートアレンジが見られます) -
心臓部は、ホイールベースの長い「カングー」と同じ1.6リッター直4。105psと15.1kgmを発生する。
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ヘッドクリアランスの広さが自慢の「カングー ビボップ」。クルーズコントロールやオートライト、オートワイパーなどの快適装備も標準で備わる。
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ルノーいわく、「『カングー』よりも軽い車体で、軽快な走りが楽しめる」。安全を考慮して、ABSやESP(横滑り防止装置)が標準で与えられる。
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運転席まわりの様子。ボディーカラーは黒、赤、白系の3色から選べるが、シートカラーはレッド×ダークブラウンのツートンで統一。トランスミッションは5段MTのみとなっている。
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2011年内にもフランス本国での生産が終了するとウワサされる「ルノー・カングー ビボップ」。日本では、月間5〜10台のペースで引き合いがあるという。
『ルノー・カングー ビボップ(FF/5MT)【試乗記】』の記事ページへ戻る