
会場には白い「MP4-12C」が展示された。左からマクラーレンのイアン・ゴーサッチ
リージョナルディレクター、エムティーインターナショナルの野上信雄 代表取締役兼CEO、八光カーグループの池田淳八 代表取締役。
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会場には白い「MP4-12C」が展示された。左からマクラーレンのイアン・ゴーサッチ リージョナルディレクター、エムティーインターナショナルの野上信雄 代表取締役兼CEO、八光カーグループの池田淳八 代表取締役。
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「MP4-12C」のボディーサイズは全長4509×全幅1908×全高1199mm。前に235/35R19、後ろに305/30R20サイズのタイヤを履く。
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ドライバーの正面にはデジタル速度計付きのアナログ式タコメーターが配置される。幅の狭いセンターコンソールには縦長の液晶モニターが埋め込まれており、ナビゲーションやオーディオなどの機能が備わっている。
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シートはフルレザータイプのほか、アルカンターラとのコンビネーションタイプも用意される。
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600psを発生する自社製3.8リッターV8ツインターボエンジンを搭載。330km/hの最高速をうたう。
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中央部に“モノセル”と呼ばれる一体成型のカーボンファイバーセルがあり、その前後にアルミのフレームが伸びる構造をとる。
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ボディーカラーは17色。インテリアトリムに用いるレザーも、幅広い選択肢の中から選ぶことができる。
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リアスポイラーにはエアブレーキ機能が備わり、制動時に立ち上がるようになっている。
『F1の名門マクラーレンの「MP4-12C」は2790万円』の記事ページへ戻る