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1/122016年度に引き続き、スーパーバイザーを務めるプロデューサーの小山薫堂さん(中央)とサポートメンバーの皆さん。
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2/12匠として選出されるのは、各都道府県から約1人ずつ。その一人ひとりが主役となったポスターからは、それぞれの個性が見て取れる。
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3/12「桐の筒に入れたコーヒー豆が1年たっても新鮮なままだったことに驚いた」という小山さん(左)。「この桐のカップを手にすることで、東さん(右)の本業である桐箪笥が欲しくなってしまった」と語った。
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4/12サポートメンバーのグエナエル・二コラさん(右)は大館曲げわっぱ伝統工芸士・柴田昌正さん(左)の「酒セット」に注目。「『これは何?』という好奇心をきっかけに日本の文化を説明しやすい」と評価した。
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5/12サポートメンバーの清川あさみさんが選んだ注目の匠は、京都府代表の陶板画作家・河原尚子さん。出品したのは障子や襖(ふすま)などに取り付ける「引き手」。“物語性のある作品”と高く評価された。
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6/12会場には51のブースが設けられ、素材も形もさまざまな作品が並んでいた。こちらは津軽打刃物の技術を使った鐘。手のひらサイズだが、ずっしりとした重みがある。
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7/12株式会社 土佐組子 代表取締役の岩本大輔さん。手に持っているパネルは世界初の新しい試みとのこと。
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8/12厚さ2mmほどの木の板を組み合わせて、正三角形のコマを作り、その中に葉と呼ばれる部品を入れて文様を作り出している。
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9/12岩本さんが出展した木製のバッグ。組子のデザインは岩本さんが考案したもの。
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10/12「竹はいろんな形に発展させていけるのが楽しい」と魅力を語る、ミカヰバンブー代表の麻生あかりさん。「これはバングルです。竹で華やかなものを作りたくて」。
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11/12バングルのほか、イヤリングや蝶ネクタイも展示されていた。竹ならではのしなりがアクセサリーに表情を与えている。
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12/12アクリル樹脂で固めて仕上げたブートニエール。クルマのスイッチ類にあしらっても映えそうだ。
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