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1/12新型「メルセデス・ベンツCLS」
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2/12現在メルセデス・ベンツは、情熱的なものと理性的なものという、2つの相反する要素を両立する“Sensual Purity(官能的純粋)”というテーマのもとに、製品をデザインしている。
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3/12発表会において、新型「CLS」の特徴を説明するロバート・レズニック氏。ダイムラーにおいて、乗用車のエクステリアデザインを統括する人物である。
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4/12レズニック氏が「“Sensual Purity 1.0”はこれで完結した」と述べる、現行型「Eクラス」。
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5/12次世代のデザインテーマに、シンプルさを選んだ経緯を語るレズニック氏。
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メルセデス・ベンツ CLSクーペ の中古車
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6/12新型「CLS」のデザインスケッチ。
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7/12プレスラインは入っていないものの、ショルダーラインが大きく張り出しているのがわかる。
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8/122017年のロサンゼルスショーに出展された新型「CLS」。同車はこのショーで世界初公開された。
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9/12逆スラントしたフロントノーズ。“スリーポインテッドスター”の向きから、フロントグリルがやや下を向いているのが分かる。
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10/122018年2月にオランダで世界初公開された新型「Aクラス」。現在は新しいインターフェイス「MBUX」の日本語対応に追われている最中とのことで、日本導入はしばらく先になりそうだ。
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11/12「CLS」はスポーティーなイメージが特徴なだけに、新しいフロントデザインがフォーマルな「Sクラス」や「Eクラス」などにも導入されるかは、いささか疑問だ。
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12/12レズニック氏は「現状ではどういったデザインが主流になるかはわからない」としつつ、「われわれは他社の5年先を行っている」とも述べて、新しいメルセデスデザインに対する自信を見せた。

内田 俊一
メルセデス・ベンツ CLSクーペ の中古車
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