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1/6ホンダの「N」シリーズ第5弾として2018年7月13日に発売された「N-VAN」。月販目標3000台に対し、発売日の時点ですでに6000台以上を受注しているという。
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2/6ライバル車である「スズキ・エブリイ」は、日産からは「NV100クリッパー」、三菱からは「ミニキャブ バン」、マツダからは「スクラム バン」として販売されている。
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3/6「ダイハツ・ハイゼット カーゴ」はトヨタからは「ピクシス バン」、スバルからは「サンバー バン」としてそれぞれ販売される。
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4/6「ホンダN-VAN」の実質的な先代モデルである「アクティバン」。
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5/6「N-VAN」の後席と助手席をダイブダウンさせたところ。荷室として使える長さは2635mmに達する。
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6/6助手席側をピラーレス構造とした点も「N-VAN」の大きな武器だ。開口部がリアゲートよりも広くなるため荷物の積み下ろしが楽になるほか、路肩などに止めた場合には歩道側で安全に作業ができる。

渡辺 陽一郎
1961年生まれ。自動車月刊誌の編集長を約10年間務めた後、フリーランスのカーライフ・ジャーナリストに転向した。「読者の皆さまにけがを負わせない、損をさせないこと」が最も重要なテーマと考え、クルマを使う人の視点から、問題提起のある執筆を心がけている。特にクルマには、交通事故を発生させる甚大な欠点がある。今はボディーが大きく、後方視界の悪い車種も増えており、必ずしも安全性が向上したとは限らない。常にメーカーや行政と対峙(たいじ)する心を忘れず、お客さまの不利益になることは、迅速かつ正確に報道せねばならない。 従って執筆の対象も、試乗記をはじめとする車両の紹介、メカニズムや装備の解説、価格やグレード構成、買い得な車種やグレードの見分け方、リセールバリュー、値引き、保険、税金、取り締まりなど、カーライフに関する全般の事柄に及ぶ。 1985年に出版社に入社して、担当した雑誌が自動車の購入ガイド誌であった。そのために、価格やグレード構成、買い得な車種やグレードの見分け方、リセールバリュー、値引き、保険、税金、車買取、カーリースなどの取材・編集経験は、約40年間に及ぶ。また編集長を約10年間務めた自動車雑誌も、購入ガイド誌であった。その過程では新車販売店、中古車販売店などの取材も行っており、新車、中古車を問わず、自動車販売に関する沿革も把握している。 クルマ好きの視点から、ヒストリー関連の執筆も手がけている。
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