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2/20まずは室蘭市のトッカリショ浜を目指す。太平洋に面した、奇岩の絶景を眺めることができるスポットである。
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3/20トッカリショ岬から崖下をのぞき込む筆者。特に柵などは設けられておらず、他の観光客も同じようにしていたが、もしも訪れる場合は十分に注意されたし。
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4/20北海道ひと筆書きの旅、webCGチームの担当は道南方面。室蘭を後にして白老町を目指す。
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5/20ストップ&ゴーが少なく、平均速度も高めの北海道では、「XC60 D4 AWDインスクリプション」はパーフェクトといえるクルマだ。
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6/20白老町では競走馬の生産牧場を見学する。「XC60」を近くに寄せると、サラブレッドはボディーに頰ずりをするなど、親しみを感じてくれたようだ。
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7/20白老町にある白老ファームからは、2011年の牡馬クラシック三冠を制覇するなど、当時無敵を誇ったサラブレッド「オルフェーヴル」が輩出している(写真は別の牧場で見た別の馬)。
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8/20「XC60 D4 AWDインスクリプション」に搭載される2リッター直4ディーゼルターボエンジンは、最高出力190ps、最大トルク400Nmを発生する。
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9/20アダプティブクルーズコントロールと「パイロットアシスト」を駆使して、次の目的地である函館に向かう。
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10/20函館に着いたのはすでに夕刻。小雨もぱらついてきたが、新選組副長・土方歳三が築いた五稜郭を見学する。
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11/20五稜郭タワーに飾られていた土方歳三像。土方は明治2年5月11日、新政府軍の総攻撃によって孤立した友軍を援護するべく出撃したが、一本木関門で銃撃を受け、35年の生涯を閉じた。
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12/20「XC60」のラゲッジルームの容量は505リッター。筆者とwebCGの編集者、そしてカメラマンの1泊の荷物に加えて、カメラ機材を積み込んでもまだ余裕がある。
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13/20函館周辺で1泊し、翌日は洞爺湖方面に戻る。209mmが確保される最低地上高(エアサス仕様の値)と4WDにより、写真のような砂利道でも安心して走れた。
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洞爺湖周辺では観光客に人気の洋食店でランチをいただく。写真はハンバーグステーキ(200g)。
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15/20北海道ドライブでは動物の「とび出し注意」の標識を頻繁に見かけた。「XC60」には大型動物検知機能が備わっており、動物を検知するとドライバーに警告、警告に反応しない場合は緊急自動ブレーキを作動させる。
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16/20今回の旅程は、新千歳空港を起点に室蘭、白老、函館、洞爺湖と回り、再び新千歳空港に戻るというルート。さまざまな寄り道も含めて980kmあまりを走行し、満タン法の燃費は14.6km/リッターとなった。
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17/20ボルボXC60 D4 AWDインスクリプション
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塩見 智
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