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1/16“元祖ジープ”こと「ウィリスMB」。写真は1943年型。
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2/161952年に登場した軍用の「M-38A1」(写真は1955年型)。長いホイールベースとやわらかい乗り心地、パワフルなエンジンなどが特徴で、丸みを帯びたデザインは「CJ-5」のベースとなった。
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3/161979年型「CJ-7ゴールデンイーグル」。「三菱ジープ」とは一線を画す堂々としたボディーサイズと、ボンネットにデカデカと描かれた黄金のワシのイラストがいかにもアメリカンである。
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4/161946年当時のジープの広告。このころのジープは、あくまで業務用の車両として考えられていた。
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5/16最初の“民生ジープ”として登場した「CJ-2A」。大きなヘッドランプや7本スロットのグリルなど、各所に「ウィリスMB」との違いが見て取れる。(写真は1945年型)
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6/161953年型「CJ-3B」。エンジンの変更によって高さを増したボンネットなどが、それまでのCJとの違いとなっている。
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7/161953年に日本で生産された「三菱ジープ」。フロントグリルに、三菱の“スリーダイヤモンド”と「WILLYS」のロゴが並んで描かれている。
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8/161998年に販売された、「三菱ジープ」の「最終生産記念車」。
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9/16「CJ-5」は、およそ30年にわたって販売されるロングセラーモデルとなった。(写真は1955年型)
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10/161964年のオハイオ州トレド工場の様子。当時はまだ、ジープが今日のような巨大ブランドになるとは、誰も予想していなかった。
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11/161980年型「CJ-5レネゲード」。5リッターV8エンジンを搭載したパワフルなモデルだった。
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12/16「CJ-7」は、ATやハードトップ、スチールドアを採用するなど、快適性を高めたモデルだった。写真は1977年型「CJ-7レネゲード」。
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13/161987年型「ラングラー(YJ)」。四角いヘッドランプは不人気だったようで、次の「TJ」からは丸目2灯に戻された。
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14/16「ウィリスMB」(左)と「ジープ・ラングラー(TJ)」。「TJ」には「ジープCJ/ラングラー」として初めて、サスペンションにコイルスプリングが用いられた。
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15/16ともに2007年型「ジープ・ラングラー(JK)」。左が「ラングラー アンリミテッド ルビコン」で、右が「ラングラー ルビコン」。
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16/162017年のロサンゼルスショーで発表された新型「ジープ・ラングラー(JL)」。間もなく日本でも正式に発表される。

堀田 剛資
猫とバイクと文庫本、そして東京多摩地区をこよなく愛するwebCG編集者。好きな言葉は反骨、嫌いな言葉は権威主義。今日もダッジとトライアンフで、奥多摩かいわいをお散歩する。
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