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2/40東京・久留米のバイクショップ、ナインゲートが手がけた「ヤマハYZF-R25」。1978年仕様の「YZR500」をモチーフにしたものだ。
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3/40「インターカラー」とは、かつてヤマハがロードレース世界選手権のマシンに使用していたカラーリング。ファンの間ではケニー・ロバーツの活躍とともに記憶されている。
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4/40特徴的な外装には、アメリカのパーツメーカー、GG Retorofitzのカウルやタンクカバーを使用している。
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5/40<プロフィール>
桐島ローランド
1968年横浜生まれ。ニューヨーク大学芸術学部を卒業後、写真家としてのキャリアをスタート。多くのファッション撮影や広告撮影、ムービー作品の制作などを手がけている。バイクにも精通しており、2007年にはダカールラリー完走を果たした。 -
6/40バイクを前に「インターカラーはずるいよ!」と語る桐島ローランド氏。同年代の熱心なファンのご多分にもれず、彼もこの年代のGPレーサーには、思い入れがあるのだ。
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7/40タミヤがラインナップする「ヤマハYZR500」(1980年仕様)のプラモデル。見比べると、ナインゲートが手がけたカスタムがいかに特徴をとらえたものかがよく分かる。
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8/40走りに関する点では、ブレーキバーツにブレンボを、タイヤにミシュランの「パワーRS」を採用。「本当は当時と同じグッドイヤーのタイヤを付けたかったんですけど……」というのはオーナーの弁である。
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9/40サスペンションには前後ともにオーリンズを採用。デザインだけでなく、走りについてもこだわりがみて取れる。
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10/40バイクについて語り合う桐島ローランド氏(手前)と、ナインゲートの細井啓介代表(奥)。
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11/40細井氏が特にこだわったというのがイエローのカラーリング。オリジナルの「YZR500」には装着されなかったウインカーについても、形状や取り付け位置などでおおいに悩んだという。
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12/402ストロークエンジンの「YZR500」が持つ4本出しのチャンバーはさすがに再現できなかったが、代わりにアクラポヴィッチのGPタイプのマフラーが装着されている。
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13/40スクランブラーを中心に盛り上がりを見せるバイクのネオクラシックブームについて語る桐島ローランド氏。「とはいえ、その勢いで古いバイクに手を出すと大変なことになるんですよね」。
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14/40クラシックバイクを何台も所有してきた桐島ローランド氏だが、この「YZF-R25」のように、最新のモデルをベースとしたクラシックカスタムにも肯定的だった。
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15/40中身がヤマハ最新のロードバイクだけに、安心して普段使いできるのもこのバイクの魅力だ。
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16/40細井氏いわく「もう少し走りに刺激がほしいのなら、320ccの『YZF-R3』をベースにするのもあり」とのこと。
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17/40社外品のハンドルやバックステップなどが装着されており、身長185cmの桐島ローランド氏でも無理なく乗れるライディングポジションがかなえられていた。
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18/40桐島ローランド氏が持参した、ケニー・ロバーツ グラフィックのヘルメット(左)。「あの頃のライダーのヘルメットって、今見てもカッコイイよね。今のライダーのはデザインが複雑すぎて、覚えられないよ(笑)」。
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19/40この「YZF-R25」のカスタム、点数をつけるとしたら「90点!」とのこと。「メーターやタンクの改造が難しいのは知ってるけど、日本のオッサンはうるさいからね!」と笑顔だった。
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20/40高い完成度を誇るナインゲートの「ヤマハYZF-R25」。往年のレースシーンに熱狂した、“いい大人”だからこそできるバイクの楽しみ方といえるだろう。
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21/40ヤマハYZF-R25 ヴィンテージレーサーカスタム
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田村 十七男
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