-
1/21毎度おなじみ、静岡県は御殿場の乙女駐車場にて。今回のナンバープレートは、新しい元号にあやかってみました。
-
2/21翻訳もののミステリーを読んだり、バイクで久々に奥多摩に遊びに行ったり、そこそこに満喫させてもらったゴールデンウイークだが、結局、どこに行くにもカバンにはノートパソコンを持参していた。われながら、相当なワーカホリックである。
-
3/21最近、お外での仕事でお世話になっているノートパソコンの「HP ENVY x360」。記者はエレキはさっぱりなので、かつてwebCG編集部員だった折戸青年にチョイスしてもらった。困ったら専門家に任せるのがイチバンである。
-
4/21久々の実家にて、洗車される「バイパー」の図。こんなにちゃんと洗車をしたのは、今回が初めてかもしれない。
-
5/21(写真A)今回購入した洗車グッズ。手間数が増えるのがイヤだったので、ヘッドランプのくもり落としにはコーティング剤入りのものを選択した。
-
6/21ボディーを水洗いしたら、まずはコンパウンドがけ。専用のスポンジでボディーを磨き、コンパウンドが乾くのを見計らって雑巾で拭き落とす。効果がはっきり分かるのでキモチイイ。
-
7/21洗車のついでに、普段お世話になっているバイク用皮手袋のお手入れも。前の手袋は手入れの仕方がわからず、乾燥でボロボロにしてしまった。今回の手袋は大事にしたい。
-
8/21(写真B)くもり落としの前(上)と後(下)のヘッドランプの比較。目で見ると一目瞭然なのだが、素人の写真だとイマイチ伝わりづらい。「やっぱりプロのカメラマンはすごいんだな」と、当たり前のことを思った次第である。
-
9/21ステッカーはがしの注意書きに、不気味な文言を発見。なんだよ“一部の”って? もう少し具体的に書けや!
-
10/21結局、カピカピになったゼッケンの糊はほぼそのまま残ることとなった。ちなみに周囲の拭き傷は、過日、友人の子供衆にやられたもの。「洗車を手伝ってあげるよ!」という言葉に雑巾を手渡した私がばかでした。とほほ。
-
11/21過日のAUTO-Xにて。豪快な走りを見せるツインターボ仕様の「バイパー」。パイロンで仕立てた狭い特設コースより、富士の本コースとか、ドラッグレースの競技場とかが似合いそうな雰囲気である。
-
12/21出走へ向け列をなす「バイパー」軍団の図。参加車両が増えるのは単純にうれしい。この調子で、アメ車でスポーツ走行を楽しむ人がどんどん増えればいいのにと思う。
-
13/21今回のAUTO-Xでトップタイムを記録したのがこちらの「バイパーGTS」。当時のクライスラー日本法人が正規導入していた、数少ない“クライスラー・バイパー”である。
-
14/21男らしさ全開のトレッドパターン(?)が目を引く、ナンカンのSタイヤ。オーナー氏いわく、熱持ちがよくグリップ力も強いのだが、「雨が降ったら即アウトです」とのこと。Sタイヤの中でも、“ご利用は計画的に”系のアイテムのようだ。
-
15/21外環自動車道の新倉パーキングエリアにて休憩中の「バイパー」。同PAは、2018年12月までリニューアル工事のために閉鎖されていた。新装開店後に訪れたのは、今回が初である。
-
16/21武蔵野市役所の駐車場を背景に、積載車に積まれる「バイパー」の図。今までにこうした光景をどれほど写真に収めてきたことか。やれやれ……。
-
17/21後日、コレクションズ本多氏より送られてきたエンジンルーム内の写真。ベルト、完全に外れとるやんけ! おかしいなあ、自分で見たときは、かかっているように見えたんだけど……。ちなみに、奥の方に、今回のトラブルの原因となったテンションプーリー(だったもの)が写っている。
-
18/21いつもメンテナンスでお世話になっているコレクションズにて、当時モノの貴重なカタログを発見! ワタクシのバイパーのカラーリングって、純正だったのね。ブラックにシルバーのストライプなんて見かけないから、てっきりリペイントされたものだと思ってました。
-
19/21壊れたテンションプーリー(左)と、通常状態のテンションプーリー(右)の比較。
-
20/21壊れたテンションプーリーのどアップ。ご覧の通り、残っているのは軸受けと縁の部分だけで、残りはすっかり砕け散っている。有識者いわく「ベアリングが固着しちゃったんじゃないの?」とのことだが……。
-
21/212019年5月4日現在、わが「バイパー」はウィンドウモールディングの脱落により入院中。ついでに、電気の通っていないシガーソケットや、依然としてガス漏れするエアコンも診てもらっているところである。

堀田 剛資
猫とバイクと文庫本、そして東京多摩地区をこよなく愛するwebCG編集者。好きな言葉は反骨、嫌いな言葉は権威主義。今日もダッジとトライアンフで、奥多摩かいわいをお散歩する。
バイパーほったの ヘビの毒にやられましての新着記事
-
【番外編】バイパー、事故に遭う ―東京の片隅で垣間見た現代ニッポンの縮図― 2025.8.26 インバウンドでにぎわう令和の日本で、webCG編集部員と「ダッジ・バイパー」を襲ったささやかな悲劇とは? 「まさか自分が(笑)」なんて油断しているところに襲ってくるのが事故というもの。読者諸氏の皆さんも、運転には気をつけましょうね。
-
【番外編】バイパー、能登へ行く 2025.1.9 排気量8リッターのアメリカンマッスルカー「ダッジ・バイパー」で目指すは深秋の日本海。その旅程で記者が覚えた、AIやデンキに対する考えとは? 最後の目的地である能登半島の突端で思ったこととは? webCG編集部員が、時代遅れの怪物と中部・北陸を駆ける。
-
第47回:114万9019円の愉悦 2022.12.21 限りある石油資源をむさぼり、今日も生ガスをばらまいて走るwebCG編集部員の「ダッジ・バイパー」。今年に入り、ずっと不調だった毒ヘビが、このほど整備から帰ってきた。どこを直し、どう変わったのか? どれくらい諭吉が飛んだのか!? 赤裸々にリポートする。
-
第46回:クルマを買い替えようとして、結局やめた話 2022.10.3 アメリカの暴れん坊「ダッジ・バイパー」に振り回されてはや6年。webCGほったの心に、ついに魔が差す? 読者諸兄姉の皆さまは、どんなタイミングでクルマの買い替えを考えますか。お金ですか? トラブルですか? 記者の場合はこうでした。
-
第45回:頼みの綱の民間療法 2022.5.20 漏るわ、滑るわ、雨とはいささか相性がよくないwebCG編集部員の「ダッジ・バイパー」。加えて電装系が気まぐれなのも頭痛の種だが、これら2つの悪癖に同時に襲われたら、持ち主はどんな窮地に立たされるのか? 春時雨の下で起きた事件の顛末をリポートする。
新着記事
-
NEW
プジョー3008 GTアルカンターラパッケージ ハイブリッド(FF/6AT)【試乗記】
2025.9.22試乗記世界130カ国で累計132万台を売り上げたプジョーのベストセラーSUV「3008」がフルモデルチェンジ。見た目はキープコンセプトながら、シャシーやパワートレインが刷新され、採用技術のほぼすべてが新しい。その進化した走りやいかに。 -
NEW
第319回:かわいい奥さんを泣かせるな
2025.9.22カーマニア人間国宝への道清水草一の話題の連載。夜の首都高で「BMW M235 xDriveグランクーペ」に試乗した。ビシッと安定したその走りは、いかにもな“BMWらしさ”に満ちていた。これはひょっとするとカーマニア憧れの「R32 GT-R」を超えている? -
NEW
世界中で人気上昇中! 名車を生かしたクルマ趣味「レストモッド」の今を知る
2025.9.22デイリーコラム名車として知られるクラシックカーを、現代的に進化させつつ再生する「レストモッド」。それが今、世界的に流行しているのはなぜか? アメリカの自動車イベントで盛況を目にした西川 淳が、思いを語る。 -
ランボルギーニ・ウルスSE(前編)
2025.9.21思考するドライバー 山野哲也の“目”レーシングドライバー山野哲也が「ランボルギーニ・ウルスSE」に試乗。時代の要請を受け、ブランド史上最大のヒットモデルをプラグインハイブリッド車に仕立て直した最新モデルだ。箱根のワインディングロードでの印象を聞いた。 -
ヤマハ・トレーサー9 GT+ Y-AMT ABS(6AT)【レビュー】
2025.9.20試乗記日本のモーターサイクルのなかでも、屈指のハイテクマシンである「ヤマハ・トレーサー9 GT+ Y-AMT」に試乗。高度な運転支援システムに、電子制御トランスミッション「Y-AMT」まで備えた先進のスポーツツアラーは、ライダーを旅へといざなう一台に仕上がっていた。 -
あの多田哲哉の自動車放談――ポルシェ911カレラGTS編
2025.9.19webCG Moviesトヨタ在籍時から、「ポルシェ911」には敬意を持って接してきたというエンジニアの多田哲哉さん。では、ハイブリッド化した911にどんなことを思ったか? 試乗した印象を存分に語ってもらった。