-
1/17
-
2/17「カンナム・ライカー」はカナダのBRPが製造する三輪モーターサイクル。カンナムの他の製品としては、上級モデルの「スパイダー」が存在する。
-
3/17「ライカー」の車両重量は270~285kg。軽いものでも400kgを超える「スパイダー」シリーズのモデルより、はるかに軽量にできている。
-
4/17どのグレードを選んでもシートは1人乗り。シート高は597~615mmとなっている。
-
5/17ボディーを飾る「RYKER」のロゴ。グレードは600ccエンジンの「ライカー600」、900ccの「ライカー900」、900ccモデルをベースに悪路走破性を高めた「ライカー ラリーエディション」の3種類となっている。
-
6/17運転方法はバイクとクルマの折衷式。スロットルは右ハンドルグリップで、ブレーキは右のフットペダルで操作。リバースギアやパーキングブレーキなども備わっている。
-
7/17フロントのサスペンション形式はダブルウイッシュボーン。「ラリーエディション」にはプリロード調整機構付きのKYB製のダンパーが装備される。
-
8/17リアサスペンションに用いられるKYB製のダンパーには、4段階の減衰力調整機構が備わっている。
-
9/17ハンドルの前方には、メーターなどの役割を担う4.5インチのデジタルディスプレイが装備される。
-
10/17後輪への動力伝達には、オーナーの負担を軽減すべく、メンテナンスを必要としないシャフトドライブを採用している。
-
11/17エンジンはいずれもロータックス製で、「ライカー600」には600ccの並列2気筒、その他のグレードには900ccの並列3気筒が搭載される。いずれもトランスミッションにはCVTが組み合わされる。
-
12/17「ラリーエディション」のタイヤサイズは前:145/60R16、後ろ:205/55R15。悪路の走行を考慮し、強度や耐久性に優れたタイヤとホイールが装備されている。
-
13/17リアタイヤは片持ち式のスイングアームで支持。「ラリーエディション」では、ホイールトラベルは前が162mm、後ろが175mm、ロードクリアランスは112mmと、いずれも他の2グレードより大きく取られている。
-
14/17強化リムやフロントグリルプロテクション、スキッドプレート、インテグレーテッドハンドガードなどにより、「ラリーエディション」は視覚的にも他のグレードとの差異化が図られている。
-
15/1724.4リッターから155リッターの収納スペースを持つ「スパイダー」シリーズほどの積載性はないが、「ライカー」シリーズにもフロントに7リッターの収納が設けられている。
-
16/17カンナム・ライカー ラリーエディション
-
17/17

伊丹 孝裕
モーターサイクルジャーナリスト。二輪専門誌の編集長を務めた後、フリーランスとして独立。マン島TTレースや鈴鹿8時間耐久レース、パイクスピークヒルクライムなど、世界各地の名だたるレースやモータスポーツに参戦。その経験を生かしたバイクの批評を得意とする。
試乗記の新着記事
-
スズキ・エブリイワゴンPZターボスペシャル ハイルーフ(MR/CVT)【試乗記】 2026.7.8 フロントマスクが変わったのはすぐにお気づきのことと思うが、実は最新の「スズキ・エブリイワゴン」は中身のレベルアップが著しい。内装デザインが刷新されたほか、アダプティブクルーズコントロールなどの軽バンらしからぬ装備も標準化されている。ワゴンの最上級グレードを試す。
-
ポルシェ911 GT3 S/C(RR/6MT)【海外試乗記】 2026.7.7 スポーツカーの水準器「ポルシェ911」に、新たなバリエーションの「GT3 S/C」が登場。サーキット直系の走りとオープンエアの爽快感は、私たちにどんな体験をもたらしてくれるのか? ポルシェのおひざ元である、ドイツのワインディングロードで確かめた。
-
日産リーフB5 X(FWD)【試乗記】 2026.7.6 先に登場した「B7」の容量78kWhに対して、少し控えめな容量55kWhの駆動用バッテリーを搭載する「日産リーフB5」。日常使いをシミュレートしながら、現実的な一充電走行距離や走り、使い勝手を、購入を真剣に検討するカスタマー目線でチェックした。
-
スズキ・ハスラー ハイブリッドX(FF/CVT)【試乗記】 2026.7.4 スズキの軽クロスオーバーモデル「ハスラー」のマイナーチェンジモデルが登場。愛らしいフロントマスクにお化粧直しが施されたほか、先進運転支援装備が一段と充実。さらに走行性能の強化も図るなど、そのメニューは盛りだくさんだ。「ハイブリッドX」グレードのFFモデルに試乗した。
-
スズキ・ジムニーシエラJC(4WD/4AT)【試乗記】 2026.7.3 俺の「ノマド」まだかな? とソワソワしている人が多いかもしれないが、実は既存の「ジムニー/ジムニー シエラ」もひっそりと進化を果たしている。とりわけ大きいのはアダプティブクルーズコントロール(ACC)の搭載だ。シエラの4段AT車でその仕上がりを試した。
新着記事
-
NEW
ベンダ・ナポレオンボブ250(6MT)
2026.7.10JAIA輸入二輪車試乗会2026個性的なバイクがそろうJAIA輸入二輪車試乗会の会場でも、ひときわ強烈な存在感を放っていた「ベンダ・ナポレオンボブ250」。中国からやってきた250ccクラスのクルーザーには、他のこのセグメントのバイクにはない“こだわり”が存分に注ぎ込まれていた。 -
NEW
さらば青きe-BOXER! スバル・マイルドハイブリッドに贈る別れの言葉
2026.7.10デイリーコラムスバルのMHEVがついに販売終了に! 彼らが初めて手がけた電動化ユニットには、どんな特徴があり、どんな役割を果たしてきたのか? 派手な存在ではなかったけれど、13年にわたり頑張ってきたいぶし銀のパワートレインに、独自性を重んじるスバルの矜持を見た。 -
ホンダ・フィット
2026.7.9画像・写真本田技研工業は2026年7月9日、マイナーチェンジした「フィット」を発表した。2020年2月のデビューから6年。グレード体系の見直しや内外装のブラッシュアップなど多岐にわたる変更が行われた最新モデルを写真で詳しく紹介する。 -
第291回: あの衝撃的なラストシーンは2CVで撮影されていた!? 『ヌーヴェルヴァーグ』
2026.7.9読んでますカー、観てますカー1959年のパリで、ゴダールが『勝手にしやがれ』の撮影を開始。脚本もなく演出はその場で指示するという型破りのスタイルに、俳優もスタッフも困惑し現場は混乱を極める。はたして映画は無事に完成するのか……。 -
第969回:裏地に『大脱走』! ピッティ・イマージネ・ウオモと自動車模様
2026.7.9マッキナ あらモーダ!イタリアで開催された世界屈指の紳士モード見本市「ピッティ・イマージネ・ウオモ」を、現地在住の大矢アキオが取材。自動車にまつわるアパレルの最新トレンドを探り、新興ブランドのひたむきさと、老舗の刻んできた年輪に触れた。 -
第59回:待望の2代目「日産キックス」は「ヴェゼル」や「カローラ クロス」に勝てるのか!? 小沢コージが嗅ぎまわる
2026.7.9小沢コージの勢いまかせ!! リターンズ日産が満を持して「キックス」の新型を発表した。新世代の「e-POWER」を搭載したほか、各部の質感もデザインも先代モデルから大幅に進化しているが、大事なのはライバル車に勝てるかどうかだ。小沢コージが開発リーダーを直撃した。