「DS 3クロスバックお披露目会」の会場から
2019.07.10 画像・写真2019年6月末に国内販売が始まった「DS 3クロスバック」。フランス車ならではの個性的なデザインと先進技術を採用し、テクノロジーとラグジュアリーの融合をうたう、コンパクトSUVの姿を写真で紹介する。
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1/14ボディーサイズは全長×全幅×全高=4120×1790×1550mm。エクステリアデザインでは、ソリッドで彫刻的な造形を目指したという。
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2/14ハイビームを基本に、前走車や対向車に照射する部分だけを消灯してげん惑を防ぐ「DSマトリクスLEDビジョン」を搭載する。ヘッドランプユニットの端から下に伸びているのはデイタイムランニングライトで、パールのネックレスをイメージしたパターンでレイアウトされている。
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3/14ドアハンドルは格納式。スマートキーを持った人が車両から1.5m以内に近づくと自動でポップアップおよびアンロックする仕組みとなっている。
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4/14ハッチバック車の「DS 3」と同じシャークフィン型のBピラー。エレガントさを高めるべくウェザーストリップを外から見えないように配するという細かな工夫も。
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5/14リアに備わる「DS 3」のバッジ。
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6/14「CROSSBACK」ロゴはリアのメッキガーニッシュの中に刻まれている。「DS 3」の部分と離してレイアウトするのは同門の「DS 7クロスバック」と同じ。
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7/14「グランシック」グレード(写真)と「ソーシック」グレードのインテリアテーマは「バスチーユ」。フランス革命の起点に由来するという。
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8/14インストゥルメントパネルにはスイッチ類とエアコンの吹き出し口が、ひし形を組み合わせたような形でレイアウトされている。
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9/14シフトセレクターのまわりに配されたスイッチ類にはクル・ド・パリ(ギョシェ彫り)という手法が用いられている。
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10/14メーターパネルはフル液晶タイプ。画面表示は1920年代のアールデコ様式を現代的に解釈したものと説明されている。
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11/14「グランシック」グレードではバサルトブラックのレザーシートが標準装備となる。
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12/14運転席の右側と助手席の左側のエアコン吹き出し口はドアパネルに備わる。室内を広く感じさせる効果があるという。
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13/14荷室の容量は350リッター~1050リッター。
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14/14インポーターであるプジョー・シトロエン・ジャポンのクリストフ・プレヴォ社長と。