-
1/20
-
2/20ディーゼルエンジンを搭載する「623dグランツーリスモ」は、2019年7月26日に日本導入が開始された。装備やトリムデザインが異なる「ラグジュアリー」と「Mスポーツ」(写真)の2モデルをラインナップしている。
-
3/20インストゥルメントパネルの基本デザインは「5シリーズ」と同様。今回試乗した「623dグランツーリスモMスポーツ」には、Mスポーツ専用となる3本スポークデザインのステアリングホイールや、タッチパネルやスイッチに手を触れずにジェスチャーでマルチメディアを操作できる「BMWジェスチャーコントロール」(イノベーションパッケージに含まれるオプション)などが装備されていた。
-
4/20バンパーのすぐ上から開く大きな開口部を持つテールゲートには、リアバンパー下に足をかざすだけで開閉が可能な「コンフォートアクセスシステム」が標準装備されている。テールゲート後端上部には可動式のスポイラー(110km/hを超えると自動で立ち上がり、70km/h以下になると収納される)が備わる。
-
5/20ステアリングの動きに合わせてヘッドライトの角度を自動制御する「アダプティブLEDヘッドライト」を標準装備。灯火類はすべてLEDとなっている。キドニーグリルは最新モデルとは異なり、メッキベゼルが左右で独立した従来型デザインが採用されている。
-
BMW 6シリーズ グランツーリスモ の中古車webCG中古車検索
-
6/20「623dグランツーリスモMスポーツ」のボディーサイズは全長×全幅×全高=5105×1900×1540mm、ホイールベースは「7シリーズ(セダン)」と同一となる3070mm。車重は1860kgと発表されている。
-
7/20コンフォートパッケージが選択された試乗車の前席には、同オプションに含まれるアクティブベンチレーション機能やマッサージ機能が備わっていた。
-
8/20後席の足元はロングホイールベースの恩恵もあり、写真のように広々としている。左右のドアには、1リッターのペットボトルも収容できる大型のドアポケットを配置。試乗車ではオプションのエクスクルーシブパッケージが選択されており、後席にもヒーター機能が備わる。
-
9/202リッター直4ディーゼルターボエンジンは最高出力190PS、最大トルク400N・mを発生。WLTCモードの燃費値は15.8 km/リッターとなる。
-
10/20トランスミッションには8段ATを採用。シフトセレクターの右側に「スポーツ」「コンフォート」「エコプロ」の3つのドライブモードが切り替え可能なセレクタースイッチが配置されている。
-
11/20車検証に記載された重量から換算すると、前後重量配分は46:54となる。ディーゼルモデルとは思えないほど、走行時の静粛性は高かった。
-
12/20試乗車には前245/45R19、後ろ275/40R19サイズの「ピレリPゼロ」ランフラットタイヤが装着されていた。ホイールは「Mライトアロイホイール・ダブルスポークスタイリング647Mバイカラー」と呼ばれる「Mスポーツ」専用アイテム。
-
13/20荷室の容量は5人乗車の通常使用時で610リッター。荷室上部左右に設けられたスイッチの操作で、後席の背もたれをすべてワンタッチで倒すことができる。
-
14/20後席背もたれを倒すと、荷室容量を1800リッターに拡大可能。その際使わなくなったトノカバーは、荷室床下に収納できるようになっている。
-
15/20積載量に応じて車高が自動調整されるリアエアサスペンションを搭載。高速道路では、スピードが増すごとにフラットライド感が高まっていった。
-
16/20メーターには、12.3インチサイズの「マルチディスプレイメーターパネル」と呼ばれる液晶ディスプレイを採用。選択した走行モードに合わせて表示デザインが変更される。
-
17/20試乗車には16スピーカーを有する総合出力1400WのBowers & Wilkinsダイヤモンドサラウンドサウンドシステムが装着されていた。
-
18/20後席用のエアコンやシートヒーターのコントロールパネル。前席はもちろん、後席でもエアコンは左右独立して温度設定が可能だ。
-
19/20「5シリーズ グランツーリスモ」の実質的な後継モデルといえる「6シリーズ グランツーリスモ」。従来の「6シリーズ」が「クーペ」「カブリオレ」「グランクーペ」とともに「8シリーズ」に移行したため、6シリーズは現状このモデルだけのラインナップとなる。
-
20/20BMW 623dグランツーリスモMスポーツ

石井 昌道
BMW 6シリーズ グランツーリスモ の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
アウディQ3スポーツバックTFSIクワトロ150kWアドバンスト(4WD/7AT)【試乗記】 2026.6.30 アウディのコンパクトSUV「Q3」がフルモデルチェンジ。新しくなったのはすっかり押し出しの強くなったフロントマスクだけでなく、内装もすべて新設計。インフォテインメントや灯火類などにも最新のシステムを採用した意欲作だ。「スポーツバック」の4WDモデルの仕上がりをリポートする。
-
マクラーレンW1(MR/8AT)【海外試乗記】 2026.6.29 マクラーレンが、かつての「F1」や「P1」に続く“究極のロードゴーイングカー”として開発した、超高性能モデル「W1」。そのドライブフィールはどのようなものか? イタリアで試乗した西川 淳がリポートする。
-
ヒョンデ・ネッソ ラウンジ+(FWD)【試乗記】 2026.6.27 ヒョンデの水素燃料電池車「ネッソ」がフルモデルチェンジ。……といっても多くの方にはなじみがないかもしれないが、デザインが一気にモダンになったほか、満タンからの走行可能距離が25%近くも拡大するなど長足の進歩を果たしている。300km余りをドライブした。
-
アストンマーティンDBX S(4WD/9AT)【試乗記】 2026.6.24 「SUVの形をしたGT」こと「アストンマーティンDBX」が、さらに高性能な「DBX S」に進化。より機敏なフットワークと、よりパワフルなエンジンを得たハイパフォーマンスSUVは、どのような体験を提供してくれるのか? 飛ぶがごとく走る英国の巨獣の実力に触れた。
-
三菱トライトンGSR(4WD/6AT)【試乗記】 2026.6.23 三菱のピックアップトラック「トライトン」のマイナーチェンジモデルが登場。トヨタの新型「ハイラックス」を迎え撃つべく三菱は、シャシーを鍛え上げ、走行性能をさらなる高みへと引き上げている。400km余りをドライブした印象をリポートする。
新着記事
-
NEW
スバル・レヴォーグ レイバック プレミアムブラックS:HEV EX プロトタイプ(4WD/CVT)【試乗記】
2026.7.2試乗記スバルのクロスオーバーモデル「レヴォーグ レイバック」に、ハイブリッドユニットを搭載し、車高を20mm落とした「S:HEV」が登場。電動パワートレインと切り詰められた足まわりは、このクルマにどんな走りをもたらすのか? ワインディングロードで確かめた。 -
NEW
レクサスRZ550e“Fスポーツ”(前編)
2026.7.2あの多田哲哉の自動車放談「ステアバイワイヤ」をはじめ、最新のテクノロジーが注がれた電気自動車「レクサスRZ550e“Fスポーツ”」。そのクルマづくりについて、トヨタでさまざまな車両の開発を取りまとめてきた多田哲哉さんが語る。 -
NEW
環境も走りも妥協しない ミシュランが目指す持続可能な次世代のビジョンを知る
2026.7.2デイリーコラム2030年までにタイヤのエネルギー効率を2020年比で10%改善し、2050年には100%持続可能なタイヤを実現することを目指すミシュラン。そのサステナビリティー戦略の基本的な考え方と、実現に向けたアプローチを探った。 -
NEW
第968回:初代「ルノー・トゥインゴ」は「フィアット500」と同じ旋風を起こせるか?
2026.7.2マッキナ あらモーダ!リバイバルデザインの新型「ルノー・トゥインゴ」がデビューしてはや3カ月。このクルマの登場により、オリジナルにあたる初代がネオヒストリックとして脚光を浴びることはあるのか? 「フィアット500」の例を振り返りつつ、欧州在住の大矢アキオが考察する。 -
第875回:キモは氷上性能! ダンロップの新しいスタッドレスタイヤ「ウインターマックス アイスプロ」を試す
2026.7.1エディターから一言違いは氷の上で表れる! ダンロップの新しいスタッドレスタイヤ「WINTER MAXX ICE-Pro(ウインターマックス アイスプロ)」に、冬の北海道で試乗。氷上性能を徹底的に追求したという新製品の、パフォーマンスの一端に触れた。 -
ホンダのビーチクリーン活動が20年の節目に 本田宗一郎が涙したというそのルーツとは?
2026.7.1デイリーコラムホンダが陰に日向にと活動を支えてきたビーチクリーン活動が2026年で20周年を迎えた。これ自体も素晴らしいが、実はホンダとともに活動を運営する団体の設立には、かの本田宗一郎氏の涙が関連しているというから興味深い。今から60年前の人間味あふれるストーリーを紹介する。
キャンペーン・お得な情報
週間アクセスランキング6シリーズ グランツーリスモ
関連キーワード





