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1/8写真は、アストンマーティンのラインナップでも高性能モデルと位置付けられる「DBSスーパーレッジェーラ」。その最高出力は725PSに達する。最高速度は340km/h。
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2/82020年3月末に国内受注が始まったばかりの新型「ポルシェ911ターボS」は、最高出力650PS、最大トルク800N・mを発生。停止状態からわずか2.7秒で100km/hまで加速できる。
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3/8近年、スーパースポーツに限らず、ハイパワーモデルの試乗会はクローズドコースで行われるケースが増えている。写真はベントレーのSUV「ベンテイガ スポーツ」(最高出力635PS)のもの。
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4/8フェラーリは、往年のレーシングカーを思わせる「モンツァSP1」(右)と「モンツァSP2」(左)をリリース。最先端のスポーツカー技術が注ぎ込まれた、純粋に走らせることだけを目的としたモデルである。
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5/8写真の「アストンマーティンDB4GTザガート」は、公道を走ることができない復刻生産モデル。サーキット限定でのドライビングが前提となっている。
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6/8およそ3億円のプライスタグを付けたランボルギーニのハイパーカー「シアン」は、2019年9月のデビュー時で限定63台が完売。こうしたビジネスは今後も続けられるのだろうか?
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7/8「フェラーリF8トリブート」。最高出力720PSのV8エンジンをミドシップする高性能スポーツカーだが、グランドリーリングカー的なテイストを味わえる点も、その魅力のひとつといえる。
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8/8「マクラーレンGT」は、その名の通り、グランドツアラーとしての要素をウリにする一台。スーパースポーツ級のシャシー性能を備えつつ、長距離ドライブにも対応する。

西川 淳
永遠のスーパーカー少年を自負する、京都在住の自動車ライター。精密機械工学部出身で、産業から経済、歴史、文化、工学まで俯瞰(ふかん)して自動車を眺めることを理想とする。得意なジャンルは、高額車やスポーツカー、輸入車、クラシックカーといった趣味の領域。
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