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1/62020年10月22日に国内導入が発表された「レクサスUX300e」。
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2/6レクサスの電動化ビジョン“Lexus Electrified”のドアオープナーとして導入される「UX300e」。電動化技術でリードしてきたレクサスならではの走りが楽しめるという。
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3/6「UX300e」の価格は“バージョンC”が580万円で“バージョンL”が635万円。ハイブリッド車「UX250h」の同名グレードよりも120万円ほど高価だ。
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4/6駆動用バッテリーの容量は54.4kWhで、満充電からの航続可能距離は367km(WLTCモード)。レクサスの担当者によれば速さや航続距離を競うのではなく、普通に乗れる・使えるのが「UX300e」の強みだという。
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5/6電動駆動モジュールはアイシングループが開発した「eAxle」。最高出力203PSと最大トルク300N・mを発生する。
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6/6スバルとトヨタが共同開発を進めるSUVタイプの電気自動車は、2020年代前半に投入される見込み。写真は2020年1月にスバルが公開したそのデザインスタディーモデル。

佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
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