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2/20ランドローバーのプレミアムコンパクトSUV「レンジローバー イヴォーク」。2代目にあたる現行型は、新世代アーキテクチャーとともに2019年に登場した。
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3/20タッチスクリーンの採用により、煩雑なスイッチ類を排したインストゥルメントパネルまわり。豊富に用意される内装色の中から、試乗車には「クラウド/エボニー」のツートンが採用されていた。
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4/2012.3インチ液晶のデジタルメーターには、ナビゲーションと連動した地図画面も表示可能だ。
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5/202021年モデルでは、「P250」エンジンはスポーティーな「R-DYNAMIC」シリーズのみの設定となる。標準モデルとの組み合わせが選べるのは、2020年モデルまでとなった。
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6/202枚のタッチスクリーンで構成されるセンタークラスター。空調は下段のスクリーンとダイヤル式のコントローラーで操作する。
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7/20シートなどの表皮には、ウール(羊毛)や植物由来の繊維を用いたものも用意。環境負荷の少ないマテリアルの採用が進んでいる。
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8/20荷室容量は472リッターで、後席をたためば1156リッターまで拡張可能。オプションで、荷物の固定に便利なフロアレールなども用意される。
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9/20プレミアムカーらしく、さまざまな快適装備や運転支援システムが用意される「イヴォーク」だが、あれもこれもと選んでいると、オプション価格が青天井になるのでご用心。
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10/20「クリアサイトグラウンドビュー」を使えば、通常は運転席からは視認できない、車体前方下部の路面状態を確認できる。(写真は2020年型「ファーストエディションP250」のもの)
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11/20ボリューミーな車体に映える大径のタイヤ&ホイールも「イヴォーク」の魅力。試乗車には雪上走行に備え、ノキアンのスタッドレスタイヤが装着されていた。
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12/207つの走行モードからなる「テレインレスポンス2」の操作画面。パワートレインやサスペンションなど、各種制御を個別に調整できる「コンフィギュラブルダイナミクス」もオプションで用意される。
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13/20高い悪路走破性は、電子制御の賢さはもちろん、オフロードを考慮した基本設計があればこそ。2代目にあたる現行型は、初代より100mm深い600mmの最大渡河水深を実現している。
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14/20249PSの最高出力を発生する「P250」2リッターガソリンエンジン。2021年モデルでは、同エンジンに加え、最高出力200PSのガソリンエンジンと同204PSのディーゼルエンジンが用意される。
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15/20現行型「イヴォーク」の意匠は、「ヴェラール」から導入されているデザインコンセプト「reductionism」(リダクショニズム=還元主義)に沿ったもの。ボディー表面の凹凸を極力排した、シンプルな造形が特徴だ。
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16/20「レンジローバー」としては最もカジュアルなモデルながら、充実した装備や上質な内外装、高い走破性能を有する「イヴォーク」。“小さな高級車”と呼ぶにふさわしいモデルに仕上がっていた。
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17/20ランドローバー・レンジローバー イヴォークSE P250
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藤野 太一
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