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1/25「ダッジ・バイパー」近影(といっても2020年11月のものだけど)。筑波サーキット・コース1000の駐車場にて。
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2/25試走会の舞台となったのは、筑波サーキットのコース1000。「バイパー」だと、だいたい2速と3速だけで走るコースのようだ。
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3/25最終コーナーを立ち上がる「バイパー」の図。「最後の2つのコーナーは、もっとワイドに使ったほうがいいですよ」とのアドバイスをもらうが、いや怖いんだって!(写真:よっし~さま)
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4/25走行会にていただいた、ケータリングのから揚げ弁当。台湾風、韓国風、ハワイ風と3種類の味つけがあり、記者は台湾風をチョイス。非常に美味&ボリューミーでありました。
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5/25ちなみに、このとき配られたゼッケンは32番。元「ローバー・ミニ」乗りの記者は、無駄に感慨を覚えたのでした。
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6/25AUTO-Xでつるつるにしてしまったリアタイヤを交換したのは、2019年9月のこと。わずか1年2カ月で、再びタイヤ交換に迫られようとは……。
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7/25以前からの読者ならご存じの通り、記者の「バイパー」は2018年に一度足まわりのトラブルに見舞われており、その際にアライメントの調整を受けている。空気圧についても、以前のほうがチェックは雑だったはずなのだが……。
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8/25朝から夕方までひたすら走り倒すという、ボリューミーなスケジュールだった走行会。イベント終了時には、日はすっかり暮れていた。
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9/25マイカーにラップタイム計測器を装着したのは、これが人生で2度目(お初は10年以上前のジャパン・ミニデイ)。なお、同日の記者のラップタイムは健康診断の結果並みに恥ずかしいものだったので、非公開とさせていただきます。
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10/25記者がお世話になっている「カバーライト・プレステージ」。5層構造&裏起毛付きという品で、1万0800円(2016年当時)というお値段で購入した。
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11/25裏地はこのような感じ。厚みがあって通気性がよく、ボディーへの攻撃性も低め。耐久性も高いほうだし、コスパはかなりいいと思う。
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12/25裂け目をホームセンターの粘着テープで補修するの図。しかし、すでに生地表面がぼろぼろになっていたため、あまり効果はなかった……。
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13/252020年3月末の涅槃(ねはん)雪から「バイパー」を守る「カバーライト」の図。4年間、ホントにご苦労さまでした……。
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14/25走行会では、普段お世話になっている専門店のコレクションズさんがブースで「カバーライト」のアウトレット品を販売していた。……そんなことよりブース脇の黄色いクルマが気になる。
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15/25こちらも長くお世話になっているネグローニ。これを履く以前は「ソールの張り出しが少ないから」という理由だけで、コンバースをドライビングシューズ代わりにしていた。
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16/25履き心地もいいし、見た目も落ち着いているしということで、ドライブ以外の用途にも駆り出され続けたネグローニ。哀れ3年半の酷使により、ソールに穴が開いてしまった。
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17/25ネグローニでは、自社製品の修理やメンテナンスも受け付けている。靴を郵送すれば施工して送り返してくれるそうだが、工場が東京都内にあると知り、せっかくなので訪問することに。
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18/25工場2階のショールームに並べられた、色とりどりのシューズ。スタッフさんは皆クルマ好きで、自動車談義に花が咲いた。
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19/25トーヨーのサーキット用タイヤ「プロクセスR888R」。従来品の「R888」の性能を保ちつつ、欧州で公道走行用タイヤに課せられる騒音規制をクリアできる静粛性を持たせたものだ。
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20/25フロントに装着された「R888R」の図。右と左でトレッドパターンが逆向きになっているのが、お分かりいただけるだろう。その筋の人いわく「サーキット用タイヤではありがちなこと」らしいが、これで雨の日も普通に走れるんだから不思議である。
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21/25タイヤに詳しい御仁いわく、「トーヨーの製品は、サーキット用タイヤとしてはサイドウォールが柔らかめ」とのこと。それもあってか、公道でも乗り心地は意外にソフトだった。
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22/252017年初夏のAUTO-Xにて、ロングウッドステーション駐車場の特設コースを走る記者と「バイパー」。(写真:オートクロス事務局)
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23/25筑波サーキットのコース1000で豪快なオフロード走行を敢行した記者と「バイパー」。アクセルを踏み続けてグラベル脱出には成功したが、その代償としてHREのセンターキャップをひとつ失った。
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24/25次に「バイパー」に装着予定の「ニットー・インヴォ」。グリップ力の強さと静粛性・快適性の高さを同時にうたう、日欧のメーカーではあまり見かけないタイプのタイヤだ。345/30R19サイズは日本ではカタログ落ちしているが、海外では今も健在。
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25/25いつもお世話になっている神奈川・相模原のコレクションズさんにて。今回もよろしくお願いします。

堀田 剛資
猫とバイクと文庫本、そして東京多摩地区をこよなく愛するwebCG編集者。好きな言葉は反骨、嫌いな言葉は権威主義。今日もダッジとトライアンフで、奥多摩かいわいをお散歩する。
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