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1/21ようやくタイヤを新調した「ダッジ・バイパー」。どうでもいいけど、“タイヤ込みのクルマの写真”って、どうしてこんなに撮るのが難しいんだろう?
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2/21新たな「バイパー」の相方は「ニットー・インヴォ」。グリップ力の高さと快適性の両立をうたう欲張りな一品だが、その登場は2006年と古い。
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3/21ドゥカティの新型バイク「ムルティストラーダV4」。最近はこういうアドベンチャーツアラーも、すっかりあか抜けたよね。昔はラリーマシンそのまんまのナリだったのに。
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4/21公私においてお世話になっているアライのヘルメットとタイチの手袋、そしてデグナーの……なんて言ったらいいの、これ。ズダ袋? ちなみにウエアはパワーエイジです。
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5/21忘れ物ご一行が流れ着いた、宇都宮線の終点・小金井駅。某文春系メディアのせいで、かいわいでは「何もない駅」「寝過ごしたものを絶望させる駅」として有名になってしまった駅である。
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6/21小金井駅の3・4番線ホームにある「お忘れ物承り所」。掲示の通り、営業(?)時間は8:00~20:00である。窓口がホームにあるということは、忘れ物を取りに来ただけなのに切符を買わなきゃイカンのかな? と思っていたが、改札で用件を伝えたらすんなり通してくれた。
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7/212021年3月13日の天気予報。午前中からしてこんな感じだが、午後からはさらに天気が崩れ、大雨が予想されていた。
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8/21久々に8リッターV10 OHVのご尊顔を拝謁。ヘッドが小さいことが特徴のOHVにもかかわらず、この威圧感よ。
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9/21エンジンルームの左脇に位置する、バッテリーほか一式。ジャンプスターター2基がけでようやく回るエンジンを、毎回始動してくれていたのかと思うと頭が下がる。充電のためにも、もう少しこまめに乗ってやりたいのだが、そうなるとガソリンがマッハで消えるのよね、このクルマ……。
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10/21国道16号線沿いのすき家にて。充電が不十分な状態でエンジンを切ったら再始動できないので、ロードサービスによるエンジン始動後は、ガス欠におびえながら一気に相模原まで走った。
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11/21武蔵野→相模原の道程における雨はこんな感じ。想像以上に雨脚が強く、よみうりランドや百合丘の丘陵ではケツを滑らせながら坂道発進する羽目に。……タイヤ交換は早いほうがいいです。マジで。
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12/21前方を行くトラックの水しぶきに注目。相模原からの帰りはご覧の通りのどしゃ降りで、おかげさまで「インヴォ」のウエット性能がよくわかった。
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13/21「ニットー・インヴォ」の謎のトレッドパターン。オフィシャルサイトによると、静粛性や乗り心地、ドライ性能が10点満点中9点なのに対し、ウエット性能は7点というのがメーカーの見解である。
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14/21東北自動車道は蓮田SA(下り)にて。3月14日は、前日とは打って変わって好天となった。
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15/21性能的には申し分ない「インヴォ」だが、ちょっと気になるのが頻繁にアゴを擦るようになったこと。これは製品のせいではなく、295/30R19→285/30R19とフロントのサイズを変えたことに起因するもので、運転に慣れれば解消される問題なのだが……。ただね、計算上、外径は6mm小さくなっただけのはずなのよ。その割には……うーむ。
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16/21“30”という偏平率に対して、やたらムチっとして見えるリアタイヤ。なにせ幅が345mmもあるので、偏平率30でもタイヤの厚みは10cmを超えるのだ。
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17/21長らくお世話になってきた「トーヨー・プロクセスR888R」。いいタイヤだったので、サーキットをたしなむ御仁はぜひお試しあれ。
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18/21蓮田SAにていただいた天玉うどん。最近、こういうのを妙に美味しく感じるようになりました。
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19/21UTQGにおける「ニットー・インヴォ」のトレッドウエアは速度記号によって異なり、“W”(~270km/h)のものは“260”、“Y”(~300km/h)のものは“220”となっている。
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20/21小金井駅付近の駐車場にて、無事記者のもとに戻ってきた忘れ物ご一行と「バイパー」の図。
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21/21こちらは後日、都内某所にて撮影したもの。タイヤ紹介の回の写真なのに、タイヤが黒くつぶれてしまった。素人の写真ではこの辺が限界である。ご容赦くだされ。

堀田 剛資
猫とバイクと文庫本、そして東京多摩地区をこよなく愛するwebCG編集者。好きな言葉は反骨、嫌いな言葉は権威主義。今日もダッジとトライアンフで、奥多摩かいわいをお散歩する。
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