-
1/16
-
2/16マイナーチェンジによって大幅に意匠が変更された「MT-07」。ロー/ハイビーム一体型の「バイファンクションLEDヘッドランプ」を用いた、“ひとつ目”のフロントマスクが目を引く。
-
3/16フレームカバーをアルミダイカスト製から樹脂製に変更するなど、燃料タンクカバーまわりもデザインを一新。ニーグリップ部のフィット感を高め、スポーツ走行時のホールド性を向上させた。
-
4/16新たに採用されたLCDマルチファンクションメーター。視認性に配慮したネガティブ表示(背景が黒)となっている。
-
5/16「MT-07」はライダーが意のままに操れることを重視したミドルクラスのスポーツバイクとして、2014年8月に登場。軽快な操作性と戦略的な価格設定により、世界的な人気モデルとなった。これまでに何度も改良を受けているが、デザイン変更を伴う大幅なマイナーチェンジは、今回が2度目となる。
-
6/16エンジンは吸排気系の改良やECUの仕様変更、燃料噴射の最適化などによって排ガス性能を強化。スロットルの開き始めにおけるレスポンスも改善させた。
-
7/16新採用のマフラー一体型の2in1エキゾーストパイプも、環境性能の向上に一役買っている。
-
8/16足まわりでは、フロントのブレーキディスクをφ298mmに拡大。これに伴い、フロントフォークのアウターチューブの形状も変更している。
-
9/16リアには「MT-09」と同じ仕様のブレーキを採用。タイヤは耐候性や摩耗時の操作性も考慮した「ミシュラン・ロード5」である。
-
10/16パワートレイン関係では、トランスミッションも2、3速での再加速時のダイレクト感を向上。従来モデルより滑らかになったトルクカーブとも相まって、優れた加速特性を実現している。
-
11/16今回のマイナーチェンジでは、ライディングポジションも変更。新採用のアルミ製テーパーハンドルは。左右幅が32mm広く、ハンドル高が12mm高くなっており、より多様な体格のライダーにフィットするものとなった。
-
12/16エアスクープを飾るヤマハのエンブレムと「MT-07」のロゴ。MT-07は兄貴分の「MT-09」以上に、エンジンやシャシーを共有する兄弟車、派生モデルを数多く輩出することになった。
-
13/16シートの高さは従来モデルと同じ805mm。スリムな車両形状とも相まって、足つき性は良好だ。
-
14/16あくまでファン・トゥ・ライドを目的に開発されたものの、素性のよさからジムカーナなどのモータースポーツでも活躍するようになった「MT-07」。その魅力は、マイナーチェンジ後のモデルにも受け継がれていた。
-
15/16ヤマハMT-07 ABS
-
16/16

河野 正士
フリーランスライター。二輪専門誌の編集部において編集スタッフとして従事した後、フリーランスに。ファッション誌や情報誌などで編集者およびライターとして記事製作を行いながら、さまざまな二輪専門誌にも記事製作および契約編集スタッフとして携わる。海外モーターサイクルショーやカスタムバイク取材にも出掛け、世界の二輪市場もウオッチしている。
試乗記の新着記事
-
ボルボEX30クロスカントリー ウルトラ ツインモーター パフォーマンス(4WD)【試乗記】 2026.2.24 ボルボの電気自動車「EX30クロスカントリー」に冬の新潟・妙高高原で試乗。アウトドアテイストが盛り込まれたエクステリアデザインとツインモーターからなる四輪駆動パワートレイン、そして引き上げられた車高が織りなす走りを報告する。
-
BYDシーライオン6(FF)【試乗記】 2026.2.23 「BYDシーライオン6」は満タン・満充電からの航続可能距離が1200kmにも達するというプラグインハイブリッド車だ。そして国内に導入されるBYD車の例に漏れず、装備が山盛りでありながら圧倒的な安さを誇る。300km余りのドライブで燃費性能等をチェックした。
-
アルファ・ロメオ・トナーレ ハイブリッド インテンサ(FF/7AT)【試乗記】 2026.2.22 2025年の大幅改良に、新バリエーション「インテンサ」の設定と、ここにきてさまざまな話題が飛び交っている「アルファ・ロメオ・トナーレ」。ブランドの中軸を担うコンパクトSUVの、今時点の実力とは? 定番の1.5リッターマイルドハイブリッド車で確かめた。
-
トライアンフ・トライデント800(6MT)【海外試乗記】 2026.2.20 英国の名門トライアンフから、800ccクラスの新型モーターサイクル「トライデント800」が登場。「走る・曲がる・止まる」のすべてでゆとりを感じさせる上級のロードスターは、オールラウンダーという言葉では足りない、懐の深いマシンに仕上がっていた。
-
マセラティMCプーラ チェロ(MR/8AT)【試乗記】 2026.2.18 かつて「マセラティの新時代の幕開け」として大々的にデビューした「MC20」がマイナーチェンジで「MCプーラ」へと生まれ変わった。名前まで変えてきたのは、また次の新時代を見据えてのことに違いない。オープントップの「MCプーラ チェロ」にサーキットで乗った。
新着記事
-
NEW
ホンダCR-V e:HEV RSブラックエディション(4WD)【試乗記】
2026.2.26試乗記日本で久々の復活を遂げた「ホンダCR-V」の新型に、北海道のテストコースで試乗。雪上・氷上での“ひとクラス上”の振る舞いに感嘆しつつも、筆者がドン! と太鼓判を押せなかった理由とは? デビューから30年をむかえたCR-Vの、実力と課題を報告する。 -
NEW
ホンダがBEV「スーパーONE」の情報を先行公開 「ブルドッグ」の再来といわれるその特徴は?
2026.2.26デイリーコラムブリスターフェンダーが備わるアグレッシブなエクステリアデザインから、ファンが「シティ ターボII」の再来と色めき立ったホンダの新型電気自動車(BEV)「スーパーONE」。2026年中の発売がウワサされる最新BEVの特徴とホンダの狙いを解説する。 -
NEW
メルセデス・マイバッハSL680モノグラムシリーズ(4WD/9AT)【試乗記】
2026.2.26JAIA輸入車試乗会2026ボンネットやソフトトップにおにぎり形エンブレムがちりばめられた「メルセデス・マイバッハSL680モノグラムシリーズ」とは一体どんなクルマなのか。おしゃれと悪趣味の間で揺れ動く孤高のオープントップスポーツカーをドライブした。 -
右も左もスライドドアばかり ヒンジドアの軽自動車ならではのメリットはあるのか?
2026.2.25デイリーコラム軽自動車の売れ筋が「ホンダN-BOX」のようなスーパーハイトワゴンであるのはご承知のとおりだが、かつての主流だった「スズキ・ワゴンR」のような車型に復権の余地はないか。ヒンジドアのメリットなど、(やや強引ながら)優れている点を探ってみた。 -
第950回:小林彰太郎氏の霊言アゲイン あの世から業界を憂う
2026.2.25マッキナ あらモーダ!かつて『SUPER CG』の編集者だった大矢アキオが、『CAR GRAPHIC』初代編集長である小林彰太郎との交霊に挑戦! 日本の自動車ジャーナリズムの草分けでもある天国の上司に、昨今の日本の、世界の自動車業界事情を報告する。 -
ルノー・グランカングー クルール(FF/7AT)【試乗記】
2026.2.25試乗記「ルノー・グランカングー」がついに日本上陸。長さ5m近くに達するロングボディーには3列目シートが追加され、7人乗車が可能に。さらに2・3列目のシートは1脚ずつ取り外しができるなど、極めて使いでのあるMPVだ。ドライブとシートアレンジをじっくり楽しんでみた。
キャンペーン・お得な情報
週間アクセスランキングMT-07
