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1/4日産が2019年の東京モーターショーで発表したコンセプトカー「IMk」。軽ハイトワゴンのEVだった。
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2/4今、日本で購入できる乗用EVのなかでは、もっとも手ごろな価格の「日産リーフS」。バッテリー容量は40kWhで、一充電走行可能距離は322km(WLTCモード)。価格は332万6400円である。
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3/4急速に減少を続けるガソリンスタンド。あるいは日本におけるEVの普及は、「近所にガソリンスタンドがなくなった」という切実な理由を持つユーザーから進んでいくのかもしれない。
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4/4世界初の「普通の人が普通に買えるEV」として、2010年4月に発売された「三菱MiEV」。今から思えば、その登場はやや早すぎたのかもしれない。

佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
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