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1/71929年「インヴィクタ4-1/2リッター」。1970~80年代にアメリカで製作されたボディーは、多摩川スピードウェイを走っていたころとまったく同じ形状ではないが、雰囲気は十分に伝わってくる
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2/7後方から眺めたインヴィクタ4-1/2リッター。ホイール/タイヤは多摩川時代より小径の19インチ。カーナンバー24は多摩川走行時のもので、その前に描かれた「渡辺甚吉」は当時のオーナーだった実業家の氏名。
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3/7SUツインキャブを備えた直6 OHVクロスフローの4477ccエンジン。同時代の「ラゴンダM45」にも積まれていたメドウズ製ユニット。
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4/7レースの参加者が所属していた「日本自動車競争倶楽部」の会員証を兼ねたエンブレム。11は会員番号にしてカーナンバーである。多くのメンバーが車両に取り付けて出走していたという。
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5/7全長350mにおよぶグランドスタンド。赤い矢印の部分に、2016年5月に開設80周年を記念して多摩川スピードウェイの会と川崎市によって埋め込まれたプレートがある。
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6/780周年記念プレート。プレートと周囲のわずかなコンクリートのみ切り出されて保存されるとのこと。
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7/785年もの長きにわたって風雪に耐えてきたコンクリート製のグランドスタンド。ところどころに近年に施された補修の跡はあるものの、まだまだ寿命はあるように思えるが……。

沼田 亨
1958年、東京生まれ。大学卒業後勤め人になるも10年ほどで辞め、食いっぱぐれていたときに知人の紹介で自動車専門誌に寄稿するようになり、以後ライターを名乗って業界の片隅に寄生。ただし新車関係の仕事はほとんどなく、もっぱら旧車イベントのリポートなどを担当。
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