古くて小さなクルマが大集合! 「U1000 in しらこばと公園」の会場から

2022.03.02 画像・写真 沼田 亨
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2022年2月27日、埼玉県越谷市のしらこばと公園で旧車イベント「U1000 in しらこばと公園」が開かれた。2021年は新型コロナ禍により休止されたため、2年ぶり9回目の開催となるが、イベント名のU1000とは「アンダー1000」の略。すなわち参加資格は原則として排気量1000cc未満の、1988年(昭和時代)までに生産された車両。だが少々のオーバーエイジやオーバースケールはOKという、古くて小さいクルマのミーティングというわけだ。

今回の参加車両は、通称サブロクこと360cc規格の軽自動車を中心におよそ80台。以前に比べると輸入車が少なく、ややバリエーションが減った感はあったものの、キャラクターの強いモデルが多いだけに会場には楽しげな雰囲気が漂っていた。好天に恵まれ盛況だったそんな会場から、リポーターの印象に残った参加車両を紹介しよう。

(文と写真=沼田 亨)