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2/23今回の試乗車は初期費用フリープランの3年契約・ボーナス払いなしの上級内装仕様。月額利用料は5万2030円から。
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3/23初期費用フリープランの契約期間は3年、5年、7年が選べるほか、ボーナス払いは0円、5万5000円、11万円、16万5000円のいずれかに設定できる。
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4/23「U」グレード専用のアルミホイールにはマットブラックの樹脂製カバーが装着される。
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5/23タイヤは195/60R17サイズの「ダンロップ・エナセーブEC350+」。幅の狭さが際立っている。
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6/23ボディーカラーは今回の試乗車の「アッシュ」を含めた全5種類。「プラチナホワイトパールマイカ」と「エモーショナルレッドII」は月額料金に上乗せされるオプション。
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7/23上級内装仕様を選ぶと2リッターの「G」グレードと同等の仕立てとなる。標準内装仕様との差額は2090円/月(3年契約の場合)。
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8/23試乗車に装着されていた「上級内装仕様」のシートはスポーティーな形状で肩口に白のアクセントがあしらわれる。ヒーターも付いている。
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9/23後席の広さはご覧のとおり。スポーツカーのような外観から想像するよりも広々としている。
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10/231.8リッターハイブリッドのシステム出力は140PS。駆動用モーターの性能アップによって先代モデルよりも18PSパワフルになっている。
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11/23ステアリングホイールには合皮が巻かれる。スポークと呼べる部分がほとんどないほどにスイッチがびっしりと付いている。
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12/23メーターパネルは全車共通の7インチスクリーン。速度計を大きくするなど、もう少し表示にメリハリがあってもいい。
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13/23変速機はトヨタのハイブリッドではおなじみの電気式CVT。シフトセレクターは指の当たる部分がピアノブラックで仕立てられる。
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14/23「U」はKINTO専用だが、一般販売されている2リッターの「Z」や「G」をKINTOで乗ることも可能。モデリスタやGRのパーツ装着車も選べる。
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15/23センタースクリーンは8インチと、額縁に対して少し小さめ。できることは12.3インチの「Z」と変わらない。
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16/23センターコンソールの前方には2つのUSBタイプCポートが備わっている。
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17/23KINTO利用者向けのアプリ「コネクティッドドライブトレーナー」。オンラインで運転のアドバイスをするほか、アップデートやメンテナンスのタイミングを最適化することで車両の残存価値を維持。そのぶんの金額を月額料金から割り引くこともできる。
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18/23パノラミックビューモニターやレーンチェンジアシストなどがセットになった「セーフティーパッケージIII」は5500円/月。スタンダードなフロアマットも含まれている。
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19/23飾り気のないエンジンルームだが、写真右手前側に補機バッテリーが置かれていることに注意されたい。
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20/232リッターモデルでは補機バッテリーが荷室の右側面に置かれていたが、1.8リッターではそれが解消されている。荷室の容量は2リッターよりも12リッター大きい422リッター。
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21/23センターコンソールの後端(写真)と荷室の左側面にはAC100V・1500Wのコンセントが備わっている。
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22/23トヨタ・プリウスU
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23/23

佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
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