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1/14マツダがジャパンモビリティショー2023に出展する予定の、コンセプトカーのリアエンド。リアの灯火類のみ確認できる。
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2/14メーカーとしてのビジョンを示す際には「ロードスター」を多く登場させるマツダ。今回のショーでもロードスターが主役になる? 現行型の市販車については、2023年10月5日に大幅改良が発表されたばかりだ。
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3/14こちらは2022年11月の記者発表会でマツダが披露した、EVスポーツカー「ビジョンスタディモデル」のイメージ。リアのランプ類はジャパンモビリティショー出展車両のティザー画像に似ている。
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4/14次期「ロードスター」を想像させる「ビジョンスタディモデル」だが、ルーフはソフトトップではないらしい。イメージ映像では、ドアが斜め上方に開くシーンが確認できた。
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5/14スバルは「SUBARU SPORT MOBILITY Concept」を展示する。100%電動のスポーツカーである。
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6/14トヨタは2023年10月16日、EVのコンセプトモデル2台について一部情報を公開した。写真はそのうち、SUVタイプの「トヨタFT-3e」。
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7/14「トヨタFT-Se」(写真)の主要コンポーネンツは「FT-3e」と共通。こちらは「GR」のエンブレムを備えた高性能なEVスポーツカーとして提案される。
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8/14「日産ハイパーツアラー」。そのコンセプトは、「日本ならではのおもてなしの精神や上質さ、自動運転をはじめとする数々の先進技術を融合したプレミアム電動ミニバン」とされている。
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9/14「日産ハイパーツアラー」では、完全自動運転モードでの走行中に、運転席と助手席を360度回転させて後席と向かい合わせにすることができる。
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10/14三菱自動車が2023年10月11日に公開した、未来の「デリカD:5」を思わせるティザー画像。ちなみに、ジャパンモビリティショー2023の会場には、市販版のデリカD:5も展示される。
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11/14スズキの「スイフト コンセプト」は、もうこのまま市販されるとしか思えない完成度。今後は“中身”の情報に注目だ。
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12/14「スズキ・スイフト コンセプト」のインテリア。ドアまで大きくラウンドしているように見えるインストゥルメントパネルの造形が目を引く。
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13/14ダイハツの軽スポーツカー「コペン」の気軽さはそのままに、走る喜び・楽しさを追求したという「ビジョン コペン」。FFのコペンと異なり、駆動方式がFRであるのがポイントだ。
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14/14「ビジョン コペン」の排気量は、軽規格の倍にあたる1.3リッター。ボディーサイズは全長×全幅×全高=3835×1695×1330mmと公表されている。

鈴木 ケンイチ
1966年9月15日生まれ。茨城県出身。国学院大学卒。大学卒業後に一般誌/女性誌/PR誌/書籍を制作する編集プロダクションに勤務。28歳で独立。徐々に自動車関連のフィールドへ。2003年にJAF公式戦ワンメイクレース(マツダ・ロードスター・パーティレース)に参戦。新車紹介から人物取材、メカニカルなレポートまで幅広く対応。見えにくい、エンジニアリングやコンセプト、魅力などを“分かりやすく”“深く”説明することをモットーにする。
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