鈴木 ケンイチ の記事一覧(113件)

鈴木 ケンイチ
1966年9月15日生まれ。茨城県出身。国学院大学卒。大学卒業後に一般誌/女性誌/PR誌/書籍を制作する編集プロダクションに勤務。28歳で独立。徐々に自動車関連のフィールドへ。2003年にJAF公式戦ワンメイクレース(マツダ・ロードスター・パーティレース)に参戦。新車紹介から人物取材、メカニカルなレポートまで幅広く対応。見えにくい、エンジニアリングやコンセプト、魅力などを“分かりやすく”“深く”説明することをモットーにする。
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2023.3.2 エッセイ 鈴木 ケンイチ
第738回:高額ナビが絶好調!? ホンダアクセスの「ギャザズ」にみるディーラーオプションの存在意義
スマホの普及で、ときに「お役御免では?」なんて言われることもある純正アクセサリーのカーナビ。しかし販売現場では、どっこい好調を保っている。このほど誕生35周年を迎えたホンダアクセスのオーディオ&ナビ「ギャザズ」の取材を通して、その存在意義を考えた。
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2023.2.24 デイリーコラム 鈴木 ケンイチ
次なるモータリゼーションのフロンティア! インドに寄せる日本メーカーの熱視線
2022年に日本を抜き、世界第3位の自動車マーケットとなったインド。「これからが成長の本番!」とされる西アジアの大国に、いま日本の自動車メーカーが熱い視線を送っている。成長の波に乗り、躍進するメーカーは現れるのか? 各社の戦略を探った。
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2023.1.25 デイリーコラム 鈴木 ケンイチ
スペックがすべて判明! 新型ロータリーエンジン搭載の「マツダMX-30」を詳しく見る
新型ロータリーエンジンを搭載した「マツダMX-30」がいよいよ姿を現した。「国内で販売するかどうかは未公表」(マツダのスタッフ)とのことで日本向けはあっさりとした発表だったが、欧州では細かなスペックがすべて公開されている。その中身を見てみよう。
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2023.1.11 デイリーコラム 鈴木 ケンイチ
新型「M2」は4月に登場! 2023年デビューのニューモデル【輸入車編】
2023年に国内導入が予定されている輸入車のニューモデルを紹介。もちろん電動パワートレイン搭載モデルが中心ではあるものの、最後の(!?)輝きを放つピュアな内燃機関モデルも見逃せない。
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2022.11.25 エッセイ 鈴木 ケンイチ
第731回:全国から282台が参加! オーテックの「湘南里帰りミーティング」に見た優しい世界
日産の純正コンプリートカーとして、根強い人気を誇るAUTECHとNISMO。これらのクルマのオーナーイベントが、「オーテックオーナーズグループ(A.O.G)湘南里帰りミーティング」だ。毎回300台近いクルマが集う“恒例行事”の、人気の秘密に迫る。
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2022.11.25 デイリーコラム 鈴木 ケンイチ
日産の名工を育てた「R32スカイラインGT-R」が復活! 名車再生クラブのテスト走行に密着
日産名車再生クラブが、1990年式「R32スカイラインGT-R N1耐久仕様車」をレストア。レースへの参戦を通じて多数のエース級テストドライバーを育てた貴重な一台が、ついによみがえった。当時のドライバーも参加した、富士スピードウェイでのテストランに密着した。
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2022.10.12 エッセイ 鈴木 ケンイチ
第725回:目指すはグローバルブランドへの飛躍! ロータスが描く未来戦略を探る
ロータスの新型車「エミーラ」のプレスカンファレンスに合わせ、本国からアジアパシフィックおよび中東地域のリージョナルディレクターが来日。新しい市場の開拓を担うキーマンが語った、英国の名門が描く将来戦略とは?
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2022.5.27 デイリーコラム 鈴木 ケンイチ
欧州自動車メーカーの態度に変化アリ? EVシフトにみるメーカートップの本音と建前
好調が報じられる欧州自動車メーカーのEV販売だが、その一方で、トップの口からは急速なEVシフトに対する慎重論も語られるようになった。大企業を率い、何十万人もの雇用に責任を持つ彼らの本音とは? 欧州EV事情の裏側を探る。
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2022.4.22 デイリーコラム 鈴木 ケンイチ
頼もしさと危なっかしさが併存? ホンダのEV戦略説明会に感じた“堅実性”と“不安”
ホンダがモビリティーの電動化を柱とした次世代戦略の説明会を開催。三部社長が語った計画の進捗(しんちょく)状況と今後の展開は、“頼もしさ”と“不安”を同時に感じさせるものだった。2040年の電動化率100%を掲げる彼らの戦略にみる、堅実さと危なっかしさを解説する。
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2022.3.4 デイリーコラム 鈴木 ケンイチ
本分を忘れるべからず! ミニバンの栄枯盛衰にみる“選ばれるファミリーカー”の条件とは
いよいよ新型となる「トヨタ・ノア/ヴォクシー」や「ホンダ・ステップワゴン」のように、世代を経ても愛されるモデルがある一方で、消滅したビッグネームも少なくないミニバン市場。一過性のブームを超えて支持され続けるモデルの条件を考えた。
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2022.1.5 デイリーコラム 鈴木 ケンイチ
まだまだエンジン車も元気いっぱい! 2022年に導入予定のニューモデル【輸入車編】
2022年に国内導入が予定されている輸入車のニューモデルを紹介。世の中の変化に合わせた電動モデルが数多くやってくる一方で、魅力的な内燃機関搭載車もまだまだ盛りだくさんだ。
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2021.12.24 デイリーコラム 鈴木 ケンイチ
今回の再生車は「R32スカイラインGT-R」のレースカー! 日産名車再生クラブが2021年度の活動を開始
日産の名車を再生する、その名も「日産名車再生クラブ」が本年度の活動をスタート! レストアする「日産スカイラインGT-R」(R32)のレースカーをお披露目した。GT-Rの歴史を語るうえで欠かせないという、このクルマに秘められたエピソードとは?
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2021.12.1 デイリーコラム 鈴木 ケンイチ
「カローラ クロス」に続け!? 海外で販売中(間近)だけど日本未導入の有望株
今や飛ぶ鳥を落とす勢いの「トヨタ・カローラ クロス」だが、まずはタイで発売され、その後に国内導入されたのはご承知の通り。世界にはまだまだ日本未導入の有望株がたくさんあるはずだ。モータージャーナリストが厳選した6モデルを紹介する。
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2021.11.11 デイリーコラム 鈴木 ケンイチ
誰におすすめ? ベストグレードは? トヨタのコンパクトHV「アクア」を分析する
トヨタのコンパクトハイブリッド車「アクア」が2代目にフルモデルチェンジ。他社からも小型HVが登場し、同じトヨタにも「ヤリス ハイブリッド」があるなかで、それでもアクアを選ぶべき理由とは? サイズや燃費、装備など、具体的な仕様面から新型アクアを考察する。
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2021.7.7 自動車ニュース 鈴木 ケンイチ
ロータスが新型車「エミーラ」を発表 新世代製品群の旗手を担う第1弾モデル
英ロータスが新型スポーツカー「エミーラ」を発表。同社の次世代商品群の第1弾となるモデルで、プラットフォームには全面的に設計を刷新したアルミシャシーを採用。ロータスとしては初となるAMG製エンジンの搭載もトピックとなっている。
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2021.6.29 エッセイ 鈴木 ケンイチ
第652回:「MINI」のデザインはかくも難しい! チーフデザイナーが語る継承と進化の葛藤
マイナーチェンジにより、装いも新たになったプレミアムコンパクト「MINI」。長い歴史を持つこのクルマのデザインには、どのような難しさがあるのか? チーフデザイナーが、世界中で愛されるMINIの“今”と“これから”を語る。
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2020.6.15 デイリーコラム 鈴木 ケンイチ
コロナ禍なんて吹き飛ばせ! 2020年下半期のニューモデルを予想する
2019年の東京モーターショーで、さまざまなモデルの市場投入を発表した日本の自動車メーカー。これまでにも多数の注目車種が発売されているが、これからはどのようなクルマが登場するのだろうか? 2020年下半期をにぎわせてくれそうなニューモデルを予想する。
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2020.4.1 デイリーコラム 鈴木 ケンイチ
小型車の運転支援装備が飛躍的に進化!? ZFの前輪用電動パーキングブレーキの先進性
ドイツのZFが前輪を制動する電動パーキングブレーキを市場投入すると発表した。この画期的なプロダクトがもたらすメリットと、既存のパーキングブレーキは後輪を制動するものが主流だった理由を解説する。
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2020.2.10 デイリーコラム 鈴木 ケンイチ
日産名車再生クラブが「グロリア スーパー6」をレストア 今はなきプリンスのクルマづくりに迫る
古い日産車のレストアを行う日産名車再生クラブが、「プリンス・グロリア スーパー6」のレストアを完了。その作業にはどのような困難がつきまとったのか? レストアを通して判明した、プリンス自動車の“クルマづくり”のこだわりとは?
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2020.1.10 自動車ニュース 鈴木 ケンイチ
トヨタがWRCの新体制発表 2020年シーズンのトリプルタイトル獲得に意欲【東京オートサロン2020】
トヨタ自動車は2020年1月20日、東京オートサロン2020(開催期間:2020年1月10日~12日)のTOYOTA GAZOO Racingブースにおいて、WRC(世界ラリー選手権)の新たな参戦体制を発表した。