鈴木 ケンイチ の記事一覧(143件)

鈴木 ケンイチ
1966年9月15日生まれ。茨城県出身。国学院大学卒。大学卒業後に一般誌/女性誌/PR誌/書籍を制作する編集プロダクションに勤務。28歳で独立。徐々に自動車関連のフィールドへ。2003年にJAF公式戦ワンメイクレース(マツダ・ロードスター・パーティレース)に参戦。新車紹介から人物取材、メカニカルなレポートまで幅広く対応。見えにくい、エンジニアリングやコンセプト、魅力などを“分かりやすく”“深く”説明することをモットーにする。
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2025.9.26 デイリーコラム 鈴木 ケンイチ
「MSRロードスター12R」が『グランツーリスモ7』に登場! その走りを“リアルドライビングシミュレーター”で体験せよ
あの「マツダ・ロードスター」のコンプリートカー「MSRロードスター12R」が、リアルドライビングシミュレーター『グランツーリスモ7』に登場! 他業種(?)との積極的な協業により、運転する楽しさとモータースポーツの普及を進める、マツダの最新の取り組みに迫る。
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2025.9.5 デイリーコラム 鈴木 ケンイチ
アマゾンが自動車の開発をサポート? 深まるクルマとAIの関係性
あのアマゾンがAI技術で自動車の開発やサービス提供をサポート? 急速なAIの進化は自動車開発の現場にどのような変化をもたらし、私たちの移動体験をどう変えていくのか? 日本の自動車メーカーの活用例も交えながら、クルマとAIの未来を考察する。
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2025.5.28 エッセイ 鈴木 ケンイチ
第830回:未来への挑戦は模索から競争の段階へ 「人とくるまのテクノロジー展」を取材して
自動車産業にかかわるさまざまな企業・団体が、最先端の技術を披露する「人とくるまのテクノロジー展」。そこで感じた技術開発の最前線とは? 自動車メーカーや大手サプライヤーの展示を通し、自動車ジャーナリストの鈴木ケンイチ氏が考察する。
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2025.4.18 デイリーコラム 鈴木 ケンイチ
アナタもレーサーになれる!? マツダが取り組む新時代の「モータースポーツのすゝめ」
マツダが、カスタマーとメーカーの垣根を越えてモータースポーツを盛り上ようとスタートさせた「倶楽部MAZDA SPIRIT RACINGチャレンジプログラム」。eスポーツのプレイヤーからスーパー耐久のドライバーまでステップアップできる、その中身をリポートする。
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2025.1.17 デイリーコラム 鈴木 ケンイチ
トレンドの変化に強まるトヨタの存在感! 「東京オートサロン2025」を総括する
盛況のうちに幕を下ろした2025年の「東京オートサロン」。世界有数のカスタムカーの祭典に見る、トレンドの大きな変化とは? 「オートサロンを取材するのは5年ぶり」というリポーターが、ブランクがあるからこそ感じ取れた潮流の変化を語る。
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2025.1.11 自動車ニュース 鈴木 ケンイチ
BYDが新型SUVの「シーライオン7」を発表 2025年春に日本導入【東京オートサロン2025】
BYDが「東京オートサロン2025」で、新型SUV「シーライオン7」を日本初公開した。全長4830mmのSUVで、容量82.56kWhのバッテリーを搭載。質感の高いインテリアも特徴となっているという。日本導入は2025年春ごろの予定だ。
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2025.1.10 自動車ニュース 鈴木 ケンイチ
BMWは「M5/M2」の「Mパフォーマンスパーツ」装着車を出展【東京オートサロン2025】
BMWが「東京オートサロン2025」でプレスカンファレンスを実施。「M5」の「Mパフォーマンスパーツ」装着車を日本初公開した。ブースのテーマは「This is BMW」で、Mモデルに純正チューニングを装着して展示し、BMWの「駆けぬける歓び」を表現しているという。
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2025.1.10 自動車ニュース 鈴木 ケンイチ
マツダが「ロードスター」の限定モデル「12R」を発表【東京オートサロン2025】
マツダが東京オートサロンで「マツダ スピリット レーシング・ロードスター12R」を発表。最高出力を200PSまで高めた2リッターエンジンを搭載しており、価格は700万円台後半を想定しているという。販売台数は200台のみで、2025年秋に商談が開始される予定だ。
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2024.11.25 エッセイ 鈴木 ケンイチ
第810回:AUTECHとNISMOが“ふる里”に大集合! 「AOG湘南里帰りミーティング2024」を取材して
オーテック(現日産モータースポーツ&カスタマイズ)のファンにとって、年に一度の祭典である「AOG湘南里帰りミーティング」。オーナー同士はもちろん、メーカーとオーナーも親睦を深めるおおらかなイベントを今年も取材した。
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2024.11.3 エッセイ 鈴木 ケンイチ
第809回:モデューロの「実効空力」を体験! 「ホンダ・シビック」用空力パーツの実力を試す
日常使いでも違いがわかる? ホンダの純正カスタマイズパーツブランド「Modulo(モデューロ)」の空力パーツには、「実効空力」なる思想が取り入れられているという。その実際の効能を、2種類のパーツ装着車を乗り比べて確かめた。
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2024.10.21 エッセイ 鈴木 ケンイチ
第807回:「ロードスター35周年記念車」もお披露目! 「マツダファンフェスタ2024」見聞録
マツダが富士スピードウェイで「マツダファンフェスタ2024」を開催。かねて登場がうわさされていた「ロードスター35周年記念車」を初公開した。ファンなら大満足なイベントの様子と、気になる35周年記念車の詳細を、会場からリポートする。
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2024.10.2 デイリーコラム 鈴木 ケンイチ
だから価格がぐんぐん上がる!? 近年で装着が義務化されたクルマの装備
扱い方を少しでも間違えれば自動車が凶器になってしまうのはご承知のとおり。近年ではそれを防ぐため、新車への装着が義務づけられた装備がどんどん増えている。それらの内容を詳しく見てみよう。
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2024.7.12 デイリーコラム 鈴木 ケンイチ
スズキの新型コンパクトSUV「フロンクス」 その姿を海外情報から想像する
日本導入が正式にアナウンスされた「スズキ・フロンクス」。スズキの次世代戦略を担う新型コンパクトSUVは、どのような特徴を持ち、日本にはどんな仕様が導入されるのか? すでに販売されている海外での情報をもとに、その姿を予想する。
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2024.4.26 デイリーコラム 鈴木 ケンイチ
全固体電池の開発はいま何合目? 未来を見据えた日産の技術開発の現在地
未来のEV用バッテリーとして期待され、いまも厳しい開発競争が繰り広げられる全固体電池。EVのパイオニアである日産の開発は、どこまで進んでいるのか? 次世代EVの核となる技術開発の進捗(しんちょく)状況を、全固体電池の特徴や克服してきた課題とともにリポートする。
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2024.4.3 エッセイ 鈴木 ケンイチ
第781回:今年で誕生30年! ホンダの純正用品ブランド「モデューロ」の新製品を試す
今年で誕生30周年を迎えるのが、ホンダの純正アクセサリーブランドである「Modulo(モデューロ)」だ。アニバーサリーイヤーを記念した取材会では、発売前のカスタムパーツを試すことができたので、その効能をモデューロの開発思想とともにリポートしよう。
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2024.3.20 デイリーコラム 鈴木 ケンイチ
上陸初年度の販売台数は1446台 中国BYDは日本でどこまで成長できるのか?
2023年に日本の乗用車市場に参入した中国のBYDは、SUV「ATTO 3」とコンパクトカー「ドルフィン」を合わせて1446台を販売した。果たしてこれは多いのか少ないのか、そしてBYDは日本の市場でどこまで販売台数を伸ばせるのかを検証する。
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2024.2.9 デイリーコラム 鈴木 ケンイチ
日本メーカーが2023年の生産・販売台数を発表! 波乱の一年を数字で総括する
日本の自動車メーカー8社が発表した2023年の生産・販売台数をもとに、この一年の各社の“戦い”を総括。好調だったメーカーはどこか? 不況にあえぐ中国でのマイナスは、どれほど業績に影響したのか? 2023年の日本の自動車産業を数字で読み解いてみた。
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2024.1.18 エッセイ 鈴木 ケンイチ
第775回:主役はやっぱり「Honda 0」! 世界最大のIT見本市「CES 2024」に見たクルマの未来
世界最大級のエレクトロニクスとITの見本市「CES 2024」。ホンダの新型EV「Honda 0」の実車を見ての印象は? 自動車の未来に資する注目の技術とは? 「AI」に「SDV」、そして水素と、さまざまな技術や価値が提案された今年のCESを、会場からリポートする!
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2023.12.26 画像・写真 鈴木 ケンイチ
ロータス75周年記念イベント「LOTUS 75th ANNIVERSARY」の会場から
東京・渋谷で、英ロータスの創立75周年を祝うイベント「LOTUS 75th ANNIVERSARY」開催! 約80台のロータスが集合し、オーナー同士が交流を楽しんだモーニングクルーズと、コンクールドエレガンスの様子を、写真でリポートする。
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2023.10.27 これがおすすめ! 鈴木 ケンイチ
これがおすすめ! マツダ・アイコニックSP:実際に「欲しい!」と思える一台【ジャパンモビリティショー2023】
あまたのコンセプトモデルが出展されたジャパンモビリティショー2023。なかでも自動車ジャーナリストの鈴木ケンイチ氏が一押しとしてオススメするのが、「マツダ・アイコニックSP」だ。この赤い電動スポーツカーが、クルマ好きの心をつかむ理由とは?