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1/5スタート/ゴール地点となる汐留西公園に集まった、第18回コッパ ディ東京2024の参加車両。
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2/5今回の参加車両中、最もギャラリーの注目を集めた1968年「バンディーニ1300サロンチーノ」。スポーツクーペとのことだがレーシングカーにしか見えない。
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3/5午前9時30分、カーナンバー順にスタート! 1番は1926年「ブガッティT13ブレシア」。
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4/5汐留西公園の裏手にあるJRの線路沿いの道を行く、これも今回の注目モデルである1927年「ベントレー4-1/2リッター オールド・マザー・ガン」。1928年のルマン24時間で優勝したマシンで、日本を代表するロールス・ロイス/ベントレーのエキスパートであるオーナーの涌井清春さんがドライブ。
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5/5国会議事堂から桜田門方面に向かう参加車両。1960年「メッサーシュミットKR200」に1960年「ハインケル・トロージャン200」などが続く。

沼田 亨
1958年、東京生まれ。大学卒業後勤め人になるも10年ほどで辞め、食いっぱぐれていたときに知人の紹介で自動車専門誌に寄稿するようになり、以後ライターを名乗って業界の片隅に寄生。ただし新車関係の仕事はほとんどなく、もっぱら旧車イベントのリポートなどを担当。
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